佐藤暁の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○佐藤政府参考人 お答えいたします。
原子力災害はいつ発生するか分からないことから、新型コロナウイルス感染症が流行している状況下において原子力防災訓練を実施することは、原子力災害対応の実効性と課題を確認する上で十分に意義があると考えております。
また、訓練の実施の際には、新型コロナウイルス感染症対策も踏まえた避難などの防護措置について、日頃から行っているパンフレットなどを用いた住民への周知とともに、可能な限り住民にも訓練に御参加いただくことにより、住民の理解を進めていくことも重要であるというふうに考えております。
そうであっても、感染症流行下では住民が訓練に参加しにくい場合も考え得るため、例えば、北海道などのように、感染症対策を講じた訓練記録の映像を動画配信サイトなどで広く周知するなどの工夫を行っている地域もございます。
今後とも、内閣府として必要な支援を行い、訓練、研修等を通じて、各地域の原子力防災体制の更なる実効性の向上に取り組んでまいります。