田村憲久の発言 (厚生労働委員会)

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○田村国務大臣 国産のワクチンというものを今、開発をしていただいている最中で、大きく言って四つの研究が進んでいますから、ほかにもあるんですけれども、進んでいるのはこの四つだと思います。
 これは、もう昨年のそれこそ第一次補正から、まず研究開発の費用も助成をさせていただいて、一次、二次補正でたしか六百億円ぐらい予算を措置しました。それから生産設備等々、これは製剤化しなきゃいけませんから、そういうものも、これは国産だけに限っているわけじゃないわけですけれども、これにやはり一千三百億以上の予算をつけ、そして、これからいよいよ国産ワクチンも第三相の臨床試験というようなことにもなってまいりますから、これはなかなかお金がかかるんです。日本の国内だけでもなかなかやれない。
 というのは、最近は日本の国内も、委員の言われるとおり感染者が大分増えてきましたけれども、元々は日本は欧米と比べると感染者が少ないということもございまして、なかなか治験しづらいというのもありまして、これにも三次補正で一千二百億つけさせていただいております。
 順次、いろんなワクチンメーカーとは意見交換をさせていただいて、開発にとってどういうところが問題であるかというようなことも意見交換させていただいております。委員がおっしゃられておられる意味合いも分かっているつもりですが、個別具体的にどれがどうだというのは、これはちょっと企業秘密に関わるものでありますから申し上げられませんけれども、我が国の中でワクチン開発ということは非常に重要なところと位置づけておりますので、しっかりと、開発されているいろんな研究者、またメーカーと意見交換させていただきながら、国として支援できるところをしっかりと支援してまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 田村憲久

speaker_id: 10832

日付: 2021-05-12

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会