高木錬太郎の発言 (災害対策特別委員会)
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○高木(錬)委員 立憲民主党の高木錬太郎です。よろしくお願いいたします。
冒頭、金子委員長の御地元でもある熊本地震から五年がたちました。今朝の朝刊各紙でも社説で書かれておりまして、改めて、この場をおかりして、お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますし、今なお仮住まいの方も大勢いらっしゃると聞いています。御苦労されている方も今なおいらっしゃるというふうに伺っておりまして、心からお見舞い申し上げたいと思います。
そして、それに関連して、熊本地震、お亡くなりになった方、直接死五十人、災害関連死二百二十一人という報道に接したわけでありますけれども、冒頭、これは質問をいたしません、私からもお願いなんですが、三月十八日、早稲田理事から事例集についての質問があって、大臣の方から、三月末から四月にかけて取りまとめてという御答弁があったかと思います。二年前、二〇一九年の四月に当委員会で私も、当時は災害関連死の定義づけがされた直後でありまして、それを取り上げて質問をいたしました。山本大臣でした、当時は。大臣も、先日の、三月十八日の当委員会でおっしゃられているとおり、これは避難所の改善にもつなげていかなければいけないし、何よりも関連死でお亡くなりになられる方が一人もないようにということでありますので、冒頭、改めて、熊本地震の教訓を十二分に生かして、事例集を取りまとめて公表するという作業、是非よろしくお願いしたいということを申し上げたいというふうに思います。
それでは、法案の質問に入っていきたいというふうに思います。
まず、避難勧告、避難指示の一本化についてお尋ねいたします。
百三十の市町村長に対する避難情報の改善に関するアンケートでは、避難指示の一本化について、すべきだという賛成の方や、そうでない市町村長もいらっしゃった、様々な考え方が示されていたというふうに伺いました。その中で、やはり一本化がいいという判断をしたその理由をお示しいただければというふうに思います。