大鹿行宏の発言 (財務金融委員会)

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○大鹿政府参考人 お答えいたします。
 先ほど委員がおっしゃいましたとおり、令和二年度の国債発行総額は予算ベースで二百六十三兆円、そして、令和三年度の当初予算におきましても二百三十六兆円と、国債発行額は過去に類を見ない規模となっております。
 こうした中、安定的に国債発行を行っていく観点から、御指摘のとおり、市場の状況や投資家の動向を注視しつつ、市場関係者との丁寧な対話を行いながら、市場ニーズを踏まえた国債発行を行うことが極めて重要であると考えております。
 こうした方針の下、私ども国債発行当局におきましては、各回の入札時のヒアリングのほかに、証券会社との意見交換の場であるプライマリーディーラー会合、すなわち国債市場特別参加者会合や、銀行や生保等の機関投資家との意見交換の場である国債投資家懇談会といった会合をそれぞれ年に数回の頻度で開催しております。また、海外投資家との関係強化を目的とした海外IR、投資家向けの広報活動でありますが、これを世界の各地域を対象にこのコロナ禍にありましても実施をしておりまして、我が国の財政や国債管理政策に係る正確かつタイムリーな情報の提供を行っているところでございます。
 今後とも、こうした取組を通じまして、市場関係者との緊密な対話に努め、国債の安定消化、日本国債に対する信認の維持を図っていきたい、このように考えているところであります。

発言情報

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発言者: 大鹿行宏

speaker_id: 32589

日付: 2021-02-19

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会