古澤知之の発言 (財務金融委員会)
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○古澤政府参考人 お答え申し上げます。
御指摘のESGに関する企業の情報開示につきましては、お話のございましたTCFD提言、それからSASBを始めといたしまして、国際的には数百種類の様々な基準が存在していると言われていると承知してございます。
こうした中、ESGの情報開示の基準の検討に当たりましては、御指摘のございました投資家にとっての有用性、それから開示に伴う企業の負担、これに併せまして、当局といたしましては、基準がより統一的になっていくことで開示情報の比較可能性が向上する、ひいては資本市場における効率的な資源配分に資するというふうに考えてございます。実際に、開示基準の統一化につきましては、例えば国際会計基準を策定しているIFRS財団においても取組が進められていると承知してございます。
引き続き、我々といたしましては、こういった国際的な動向を踏まえ、国内関係者と連携しながら、適切に対応してまいりたいと考えてございます。