菅義偉の発言 (財務金融委員会)
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○菅内閣総理大臣 前の安倍政権時代、私は官房長官でありました。そういう中でも、経済の好循環を実現をしていく、そのためには最低賃金の継続的な引上げが必要だ、私ども、第二次安倍政権をつくってから、私自身も、地方の所得を増やして消費を拡大するためにはどうしても最低賃金が必要だという考え方の下に、懸命に取り組んできました。そして、雇用にも配慮しながら、賃上げしたい環境をつくって、継続的な引上げとして早期に千円を実現したいという思いであります。先ほど、委員の発言の中で、五年も六年もかかる、そういうことであってはならないというふうに私自身は思っています。
そういう中で、最低賃金を引き上げるには、やはり中小企業の賃上げの環境をつくってやることがこれは大事だというふうに思います。
そのために、三次補正の中で、最低賃金引上げを支援する業務改善助成金だとか、あるいは設備導入やデジタル化などを支援するものづくり補助金、IT導入補助金、持続化補助金など、中小企業における生産性の向上、ここを支援する措置を講じているところであります。引き続いて、厚生労働省を中心に政府一丸となって、最低賃金を引き上げできる環境というものをここはしっかりつくっていきたいというふうに思います。
政治、そして政権として明快な方針をしっかり示して、取り組んで、実現をしていきたい、このように思います。