海江田万里の発言 (財務金融委員会)

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○海江田委員 おはようございます。立憲民主・無所属の海江田万里です。
 今日は、麻生大臣、黒田日銀総裁を始め皆様方、早朝から当委員会で質疑、お疲れさまでございます。
 質問通告してございますが、ちょっと順番を入れ替えることをお許しいただきたいと思います。
 まず、麻生財務大臣に対してでありますが、四月の七日、夕方、夜にわたりましたけれども、G20の会合をリモートで行われたということでございます。会合後の会見、私も読ませていただきましたけれども、今年半ばまでの合意のコミットメントを示せたことは大きな成果である、そういう評価をされています。
 それでは、日本は、今年半ば、これは七月だろうと思いますけれども、ベネチアでのG20の会合に向けて一体どんな動きをしていくのかということをお尋ねしたいと思います。
 今回のこのG20の会合での合意に至る過程では、やはりアメリカの政権がトランプさんからバイデンさんに替わったということは、大変大きなインパクトと申しますか、そういう影響を与えたと思っておりますが、バイデン政権になりまして、法人税率も、御本人は二一%を二八%まで引き上げるという計画を出しておられるようです。
 ただ、実際に二八になるかどうかということは、もちろん共和党はこれに反対するでしょうし、それから民主党の中にも、一挙に二一から二八というのはちょっと高過ぎるんじゃないだろうか、もう一回、二五ぐらいで取りあえず止めておいた方がいいんじゃないだろうかというような声もあるようで、これはどうなるか分かりませんから。
 ちょうど今日は、菅大臣、アメリカでこれからバイデン大統領との首脳会談に臨むわけですが、本当は麻生財務大臣も御一緒して、そしてアメリカの財務当局と、あるいはFRBなどとしっかり、黒田総裁も本当は行けたら行って、そして十分やはり意思疎通をしておくことが必要かと思いますが、残念ながらそれはかなっておりませんが、いずれにしましても、七月の共同声明に向けて、これから日本とすればどんな努力をしていくのかということをお聞かせ願いたいと思います。

発言情報

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発言者: 海江田万里

speaker_id: 10431

日付: 2021-04-16

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会