2021-05-20
衆議院
高木錬太郎
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
高木錬太郎の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○高木(錬)委員 二例であって、それは選挙の管理、執行が物理的に困難であるということと、被災地の選挙管理委員会からの要請を受けてということであります。物理的にできなかったと。
私の選挙区、埼玉十五区というところなんですけれども、戸田市というところがありまして、一月、緊急事態宣言下の中で市議会議員選挙を行いました。同じく埼玉十五区の中にさいたま市があるんですけれども、現在、埼玉県さいたま市は蔓延防止等重点措置の適用区域になっていますが、今、市長選が行われております。戸田市においても、緊急事態宣言で感染が拡大している中でしたので、非常に、大変難しい選挙活動が強いられましたし、今も、さいたま市長選はそのような状況であります。
そういった中で、我々選挙をやっていく人間、仲間たち、やっていく人間が難しいな、難しいなということだけではなくて、市民、有権者から、正直申しまして大変厳しい目も注がれているというのは実感としてあります。一月もそうでした。感染拡大、少なくとも感染が収まることが見通しがつかないときに選挙をやっている、通常の選挙スタイルと同じように街宣カーを回し、駅に立ちということをやっていたわけですね。非常に厳しい目が注がれました。
今後の感染状況によっては、さらに、ますます選挙なんて不要不急だ、何やっているんだというような批判の声も寄せられる、高まるかもしれないというふうに私は思っています。大変難しい。
なおかつ、選挙に対する厳しい目もあるし、また、選挙事務所自体がクラスターになってはいけないし、候補者本人が感染して様々な活動が停止するということにもなってはいけないから、本当に一人一人が神経を使いました。相当神経を使いました。
それは、こちらの、自分たちのことばかり話していますけれども、有権者の皆さんだって同様でありまして、例えば、投票所に投票に行く、そのときに感染防止策を施しておかなければならないわけであります。
そこで、伺っていきますが、投票所の密回避のために期日前投票所を増やしていくことは非常に有効と考えますけれども、この期日前投票所の増設について、総務省の見解と、これまで、各自治体の選管に対して通知等発出されていることがあれば、その中身について御紹介いただければというふうに思います。