2021-05-20
衆議院
井上一徳
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
井上一徳の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○井上(一)委員 国民民主党・無所属クラブの井上一徳です。
本日は、公職選挙法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。
まず、質問に入る前に、平成三十年に行われた参議院定数の六議席増を認める公職選挙法改正について、これについて、私たちの立場ですけれども、国民民主党・無所属クラブとしては断じて認めるものではない、強く反対をしているということを明確に示しておきたいと思います。
その上で、私たちは、維新の皆さんと共同で、五月七日に公職選挙法改正案を提出しております。その内容としては、比例代表の定数を現行の百人から六人減らして総定数を二百四十二人にすること、そして、参議院議員の選挙制度の抜本的な見直しについての検討事項を設けるものであります。本日の委員会は公選法のミスを修正するという目的で質疑が行われていますけれども、私たちの改正案についても早急に審議される必要があるということを申し述べたいと思います。
その上で、質問に入らせていただきます。
今回は、公職選挙法の条項の順番がずれて、罰則が修正されない、疑義が生じているというミスが生じたわけであります。ミスについては、当然のことながら、できる限り減らしていくということはもちろんのことなんですけれども、今回の問題というのは、やはり放置をされてきたというところにあるわけです。この放置をされてきたということには、なぜ本当にこういうことが起こってしまったのか、これをどうやって防いでいくのかということがポイントになってくると思うんです。
今までに、ミスというのは、軽微なミスというのはあるとは思うんです。そのときには誤りを正していくというのは当たり前だと思うんですが、今までに、主なミスとしてどういうミスがあって、どういうような対応をしてきたのかというのをまず御説明いただきたいと思います。