神谷裕の発言 (総務委員会)
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○神谷(裕)委員 大臣、ありがとうございます。
今までですと、かなり、もう絶対無理だよみたいな発言が多かったと思うんですが、今日は、いろいろと考えていただいている、前向きなのかなということを実は思っておりまして、ただ、地方財政、やはり、予見可能性というのが、安定性というものが大事ですし、見通しが利かないとしっかり事業も組んでいけません。
そういう意味で、交付税そのものが、やはり国によって便利に使われている部分もあるのかなと私自身、実は思っていまして、もちろん交付税総額確保も大事なんですけれども、実質的な裏負担みたいな形で、本来、地方の一般財源でございますから、そこに手を入れるということは御法度なんだと私は思っていますし、かなり有利なものであっても、一部は、例えば、一つの事業で三分の二助成していただいたとしても、交付税算入されたとしても、やはり自分たちの持ち出し、固定していく部分、一般財源の固定化というのは起こるわけですから、そういった意味で、本来あるべき姿の地方交付税を実現をしていただかなきゃいけないと思いますし、実はそれには、やはり総務省がしっかり頑張っていただかなきゃいけない。というよりは、総務省が地方の声を聞いていただいて、本来あるべき姿にかじを切っていただきたい、そう思うんです。
ですので、当然、この引上げの問題は絶対考えていかなきゃいけないし、前に進めていかなければいけない。その上で、また、この交付税本来の在り方、臨時財政対策債もそうですけれども、この在り方についても、もうそろそろ真剣な議論を国においてやっていただかないと、本当にこのままでは、このままの形をずっと続けていく、やがては、国にも地方にもいいことはないんじゃないかと私自身は思っていますので、どうか御検討というのか、むしろ積極的に進めていただきたい、このことを申し上げさせていただきたいと思います。ありがとうございます。
それでは、ちょっと話題を変えさせていただきます。総務省の接待問題について私からも質問をさせていただきたい、このように思います。
まず最初に、これは官房長にお伺いをしたいんですけれども、率直に、総務省さんがお出しになった報告、これを拝見させていただきました。私自身、本当かな、あるいは、何でこうなっちゃったのかなと疑問に思うことが多々ございました。中には、ほかの委員が聞いていたこともありますけれども、私自身、まだ得心をしていない部分がございますので、そういった観点からいろいろとお伺いをさせていただけたら、こう思っているところでございます。
まず、これは官房長にお伺いをしたらいいのかなと思うんですけれども、この報告を見ていますと、懇親会というか、この会合、接待に参加をされた皆さん方の会合の目的、大体、書いてあるところだと、暑気払いであるとか懇親会であるとか忘年会であるとか、そんな話が多く見受けられるんですけれども、これは本当にそういう理由なんでしょうか。改めてもう一回確認させてください。