内藤尚志の発言 (総務委員会)
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○内藤政府参考人 お答え申し上げます。
公立病院は、地域医療の確保のため、過疎地などにおけます医療でございますとか感染症、救急、災害などの不採算医療の提供など、重要な役割を担っていると認識をしております。
そのため、総務省といたしましては、人口減少や少子高齢化が進む中で、公民の適切な役割分担の下、持続可能な地域医療体制を確保いたしますため、平成二十七年三月に新公立病院改革ガイドラインを示しまして、地方公共団体に対し、公立病院の経営の効率化でございますとか再編・ネットワーク化などの経営改革に取り組み、経営の健全性を確保するよう要請をしてきたところでございます。
あわせて、公立病院に係る地方財政措置につきまして、公立病院の建て替えなどに係る地方債の同意等の手続において、当該公立病院の役割が地域医療構想と整合的であるかを総務省において確認しているところでございます。
加えて、感染症対策につきましては、公立病院が感染症医療に関して重要な役割を果たしているのは議員御指摘のとおりでございます。そのため、今後予定しております現行のガイドラインの改定に当たりましては、厚生労働省における感染症対策を踏まえた地域医療構想の考え方などに関する議論も参考にしながら、感染症対策の位置づけなどについて検討してまいりたいと考えております。
今後とも、総務省といたしまして、感染症対策も含めた地域医療の持続可能性の確保に向けた公立病院の取組が進みますよう、適切に支援してまいりたいと考えております。