安藤高夫の発言 (総務委員会)

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○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。総務省消防庁の方たち、本当に頑張っていらっしゃると思っております。平時においての消防救急と民間救急の役割については、今お話しのとおり、理解できました。
 一方で、今回、コロナウイルスのような有事の際に、救急車の活用方法については、より踏み込んだ議論も必要になってくるのではないかな、そう思っております。コロナの患者さんの搬送に関しては、どちらかというと総務省消防庁よりは民間の救急車が頑張っているというような現状もあります。
 また、地域の病院によっては、病院自体が救急車を持っています、病院救急車というのが。ふだんは自分の病院のための転院搬送なんかをしておりますけれども、最近ではもう少し範囲を広げて、地域包括ケアの中で病院救急車が活躍しているという場面もございます。
 また、AMATというのがありまして、これはオール・ジャパン・ホスピタル・メディカル・アソシエーション・チームといいまして、全日本病院協会の災害時の医療支援活動をしておりますけれども、これは病院救急車が災害の場面に行って、そこで様々な活動をしています。
 そういう意味で、病院救急車は災害時にも非常に頑張っています。今後、より効果的な救急体制の確立に向けて、引き続き、それも含めて御検討をお願いしたいと思っております。
 最後の質問になりましたけれども、この質問はデジタル化に関してでございます。医療、介護、福祉におけるデジタル化に向けた総務省の取組をお聞きしたいと思っております。
 デジタル化の波があらゆる分野で起こっています。医療業界あるいは介護業界でも起こっておりまして、医療においては、電子カルテに始まり、医療のAI、遠隔医療、DXなどと広がっていっております。このようなデジタル化は、地域住民の利便性を考えると、今後も進めるべきであると考えておりますが、一方、課題としては、現場におけるIT投資のコストやセキュリティーの問題があり、なかなか進んでいない状況もあります。医療、福祉におけるITインフラを国で準備するのも一つではないかと考えています。
 総務省として、医療、介護、福祉分野におけるデジタル化についてどのように取り組んでいらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

発言情報

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発言者: 安藤高夫

speaker_id: 22649

日付: 2021-04-06

院: 衆議院

会議名: 総務委員会