藤原崇の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○藤原委員 ありがとうございます。
 私の選挙区の中の北上市というところから釜石市、これは支援道路でつながっていますが、おおむね今一時間で行ける状況であります。これは冬でも一緒であります。発災前は二時間見るということで、冬になれば当然それ以上ということで、従来二時間かかっていたものが一時間で行けるようになるというのは、まさしく、それまでのまちづくりが大きく変わる、大きなインパクトのあることだったんだろうと思っています。
 造っていただいた道路、しっかり活用するのは地元の創意工夫ですが、是非、国交省道路局の皆様にも引き続き御指導をお願いをしたいというふうに思っております。
 そして次に、東日本大震災からの復興、十年で終わるわけではありません。引き続き、原子力被災地域の問題、あるいは心の復興、様々な取組がありますが、恐らく、更に十年かけても終わらない問題というのもあるんだろうと思っています。今日は、その問題について少し、何問か聞きたいと思います。
 その一つが、いわゆる災害援護資金と呼ばれているものであります。
 少しだけ御説明しますと、被災者の方に、生活再建の資金として三百五十万円の貸付けを行うというものであります。これは、貸付けでありますので、その後十三年かけて、据置期間というのを含むんですが、償還をしていただくということになります。ということは、貸付けから少なくとも十三年はかかりますし、一括償還とかあるんですが、やはり返せないという方も出てきて、今被災地でもこの償還が本格的に始まっております。発災十年の一つの区切りでございますので、内閣府の、内閣防災にお尋ねをしたいと思います。
 この災害援護資金の償還、開始されておりますが、貸付けの総額、既に繰上償還等で完済をした件数、免除されている件数、そして償還が開始されている割合、そして償還が滞っている割合、これについて、お答えができる範囲でお答えをいただければと思います。

発言情報

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発言者: 藤原崇

speaker_id: 19408

日付: 2021-03-09

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会