吉田統彦の発言 (内閣委員会)

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○吉田(統)委員 官房長官、その必須の部分を、しっかりとお応えいただいて、今後進めていただくということを大変期待をしております。
 しかし、官房長官、一言だけ申し上げると、創薬の力が強かったのは、もうかつてです。第一三共が世界の一〇〇%のシェアを持っていた薬もかつてはあったんですよ。大昔の話です、大臣。脂質を抑えるお薬、名前は言いませんけれども、一〇〇%のシェアを持っていた、そういったこともあった。それがもう今はぼろぼろですよ、大臣。
 AMED等々の話は、余りまだ効果は出ていないですよ。ですから、官房長官、国家の司令塔として、ここをしっかり、もう少し別のギアを入れていただいてやっていただければと思います。必須医薬品も重ねて頑張っていただいて、しっかりといいものを作っていただきたいと期待をして、また議論させていただきたいと思います。
 官房長官、お忙しいでしょうから、これで結構でございます。ありがとうございました。
 ここからは経産省等に聞いていきたいと思います。
 今回、新型コロナウイルス感染症の産業への影響は様々に広く波及しています。旅行会社、イベント会社、旅行手段である航空、鉄道、バスなど、挙げれば切りがないですね。
 特に、この二度目の緊急事態宣言によって、飲食店の営業は午後八時まで、酒類の提供は午後七時までということで、大きな影響、徐々に全国的に解消はされていっていますが、状況になっている。私も当然、そういう場へ、なるべく応援するためにテイクアウトを利用したり、一人で黙々と早い時間に食事をしたりということは地元等ではするわけでありますが、非常に厳しい状況です。
 こういった飲食店は特に、小規模の個人事業主の方が多くいらっしゃって、もう閉めるしかないとか、ほかの仕事にこの際移ろうという話をよく聞くわけです。
 その中で最近よく聞くのが、だらだら支援金をもらうよりも、一旦店を閉めて再度出店した方がよいのではないかという話を聞くことがあります。
 一方で、例えば、補助金バブルとして、補助金をもらった方がもうかる、そういった報道もあるわけであります。
 極めていびつな支援構造になっているということを考えると、国家の財政的な問題とか、個人のモチベーションの問題とか、そういったものも考えると、再チャレンジ支援をした方がよい局面もあるのではないかと思います。
 そこで、経産省にお伺いしますが、こういった再チャレンジをしようとされる方、あるいはほかの業種に替わろうとする方、個人事業主を含む中小企業に対してどんな支援ができるのか、現在の状況を教えていただけますでしょうか。

発言情報

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発言者: 吉田統彦

speaker_id: 27535

日付: 2021-03-10

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会