阿部知子の発言 (内閣委員会)
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○阿部委員 立憲民主党の阿部知子です。
引き続いて、皆さん、参議院での先議、そして何人かの委員の御質疑、大分煮詰まって論点も浮き上がっていることとは思います。
私は、冒頭、小此木国家公安委員長に、今回、平成十二年に作られましたストーカー規制法、これまでは二回の改正、平成二十五年そして二十八年、いずれも議員立法という形で参議院が御尽力いただいて、改正、出されております。今回初めて閣法という形で提出がありましたが、その主な理由は、最高裁判決でのGPSの取扱いなどもあって緊急に行わねばならなかったという背景があることは存じておりますが、逆に言うと、閣法になったということを一つの大きな機会に、政府を挙げて取り組んでいただくということで、大臣の決意を伺いたいと思います。
お手元にございます、遡ること平成二十六年のいわゆる有識者の検討会議、警察庁が設けられた有識者の検討会議では、既に、多面的にこのストーカー規制法の在り方に関して論点が挙がってございます。これを踏まえて、今回も有識者会議がございましたけれども、私の拝見するところ、残念ながら、GPS規制あるいは手紙などの取扱いの、ツール、どんな手段でやっているかというところに論点が絞られておりましたが、ストーカー規制そのものの在り方の、今、私は大きな飛躍点だと思いますので、大臣の御決意と、その方向性や課題意識についてお伺いいたします。