高木啓の発言 (内閣委員会)

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○高木(啓)委員 おはようございます。自由民主党の高木啓でございます。
 本日は、質問の時間を賜りまして、誠にありがとうございます。
 早速、コロナ対策から質問に入らせていただきたいと思います。
 昨夜の菅総理の記者会見で、新たに五県の蔓延防止措置の導入、そして十三道府県にこの蔓延防止が拡大されることがほぼ確実になったと思います。また、緊急事態宣言は、現在、六都府県で発令されておりまして、これによって多くの国民が自由な活動を制限をされているというのが今の現状だと思うんです。
 これは、少しずつ増えているとは言いながらも、コロナ感染者の受入れベッドがやはり決定的に足りないということが現実的にあるからだと思うわけであります。
 私は、去る二月二十六日の衆議院予算委員会の第五分科会でこのことを一度指摘をしたんですが、つまり、それは何かといいますと、ベッドがいまだ不足しているのは、コロナ感染者を受け入れた場合の病院のいわゆる院内感染のリスクというものが払拭できないということが非常に大きな理由になっているということであります。
 つまり、今やられている、病院内のゾーニングと言われていますが、このゾーニングでの対応というのは非常にリスクが高くて、さらに、対策に経済的、心理的な病院側のコストが非常に大きいと思うわけであります。
 したがって、このような感染症が蔓延する事態にあっては、病院内のゾーニングということではなくて、地域ごとに、その地域の病院ごとのゾーニングができる仕組みというものが必要ではないかということを二月二十六日に伺ったわけであります。
 しかしながら、そのときの答弁は、簡単に言うと、それはもう都道府県の話だということだったんですが、あれから三か月が経過をしているんですけれども、今まさにこういう状況になって、この問題を本当にそのまま都道府県に任せたきりでいいのかというふうに思っております。
 もう一度、この点について是非お伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 高木啓

speaker_id: 20439

日付: 2021-05-14

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会