西村康稔の発言 (内閣委員会)

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○西村国務大臣 全体の認識をお示しをされました。私どもと違うところがございます。
 蔓延防止等重点措置も、宮城、愛媛など、地方部では特に効果を発揮していると思いますし、首都圏三県でも、緊急事態宣言と同等の措置を、東京と隣接する地域で強い措置を講じることによって、何とか急拡大せずに横ばいで抑えている、これも一定の効果を持っているものと思っておりますし、一月―三月の緊急事態も、大阪でいえば五、六十人まで一日の感染者を減らしましたので、夜の人流を減らすということで、一月―三月は東京、大阪共に効果を持ったものと思っております。
 ただ、変異株で、夜の人流を抑えるだけではなかなか減らないということで、大型連休を活用して昼間を減らすという意味で、休業要請など、百貨店などにお願いをして、その御協力によって、今、横ばい、あるいは、大阪は少し減少が見えつつある、こういう状況だと思っております。
 その上で、今の緊急事態宣言につきましては、基本的対処方針に書いてありますとおり、ステージ3を確実なものとして、そしてステージ2を目指してやっていく、段階的に様々なことは解除していく。
 さらに、変異株のことがございます。専門家からは様々な御意見をいただいた上で、対処方針には、「より慎重に総合的に判断する。」という書きぶりを加えさせていただきました。
 この意図するところは、今後、御指摘のように、流行は何度も起こります。起こったときに大きな流行にしないということが大事、ハンマーでその都度たたいていかなきゃいけないということでありますので、そういう意味で、今後、大きな流行としないように、しっかりと対処できるレベルということで、専門家の皆さんの御意見を聞いて判断をしていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2021-05-19

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会