牧元幸司の発言 (農林水産委員会)
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○牧元政府参考人 お答えを申し上げます。
委員御指摘のように、小水力発電につきましては、再生可能エネルギーの活用の面からも大変重要と考えておりまして、現在、令和元年度末の時点でございますが、全国で百四十七施設が稼働しておりまして、四十五施設で整備を行っているというふうに承知をしているところでございます。
小水力発電につきましては、かんがい期間は発電量が多いんだけれども、流量が少ない非かんがい期は発電量が減少するという傾向にあるわけでございまして、委員から御指摘いただきましたように、発電施設の利用効率を上げるということが大変重要でございます。そのためには、非かんがい期に水利権を取得するということが必要になってくるわけでございます。
この点につきまして、非かんがい期の水利権の取得あるいは水利権水量の増量のために、発電用水利権取得申請図書の作成に関するマニュアルといったようなものを整備しております。また、発電用水利権の支援相談窓口の設置でございますとか、発電専用水利権取得事例に関する情報提供といったようなものも行っているところでございまして、引き続きまして、農業水利施設を活用した小水力発電の推進というものにしっかり取り組んでいきたいと考えております。