藤田文武の発言 (文部科学委員会)

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○藤田委員 ありがとうございます。
 ここまでは確認していたんですが、それでいうと、一割の方に百六十一億円でカバーしている。私は、このGIGAスクール構想は前倒しになっていますし、コロナの状況で学習環境が結構変わっているので、やはり、これは一〇%で百六十一億円ということは、約一千六百億円ぐらいをざっとつけた方がいいんじゃないかなというのが問題意識であります。
 それは、通常時であれば、多様な実態を見ながら、多様な実態に合わせながら徐々に、漸次進めていくというのは、それは合理的かもしれませんが、こういう、環境が前倒しで変化が激しくなっているわけでございますから、その方がいいんじゃないかなというふうに思います。
 その案として地方創生臨時交付金の活用があるわけですけれども、この地方創生臨時交付金、いわゆる自治体のつかみ金、これは優先順位、やはり地域の実情によって意思決定は違うわけですよね。
 その中で、私の地元じゃないんですけれども、とある都道府県の教育委員会が、二次補正の予算で地方創生臨時交付金の活用をして高校生の端末を整備しようというふうに働きかけというか要望をした際に、高校生の端末の整備にこの交付金を使用する明確な指示が文科省からないんだよ、だから優先順位としては、ある種の首長の判断、その役所の判断になりますよという、お茶を濁されて、整備できなかった自治体がある。
 何か、文科省は、先ほどの答弁にもあったように、是非進めてほしい、プランを組んでいつまでにやるんだとけつをたたくわけですけれども、この緊急時のコロナの状況でもありますから、そういったひっかかりみたいなものをほぐしてあげた方が私はいいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、そういった自治体が存在するという実態については把握されているでしょうか。

発言情報

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発言者: 藤田文武

speaker_id: 5574

日付: 2021-01-26

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会