大串正樹の発言 (文部科学委員会)
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○大串(正)委員 ありがとうございます。
働き方改革なんかも含めて、ソサエティー五・〇時代の教育に加えて、今回のコロナ禍という新しい社会の在り方の中で少人数学級の有効性が確認されたりとかする中での審議だったと思います。古くから議論されておりました少人数学級の課題やこの現状の変化を大きく受けて、大変意義深い答申になったのであろうというふうに受け止めております。
ただ、この答申を拝見する限り、やはり、個別最適な学びと協働的な学びの実現という大きな目標に対して、教育の現場でどのように効果的な指導を実践するかという視点がまだまだそこでは議論ができなかったということで、次の課題とされたわけであります。
逆に、今の段階では、GIGAスクール構想あるいは少人数学級という環境を整えることの実現が最優先課題として目的と置かれたのは、これはこれでよかったのかなと思いますけれども、ここから先が、本来の目的に至る指導方法の確立というところが重要であると考えております。
ここで、重要なキーワードと私は受け止めておりますけれども、「協働的な学び」の「協働」についてお伺いをしたいと思います。
この協働が意味するところは何か、また、誰と誰の協働なのかという点について教えていただければと思います。