山内康一の発言 (文部科学委員会)

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○山内委員 今日、参考人の中で、学長、総長でお越しいただいているのは大野総長だけですね。総長の任期ということについてお尋ねしたいと思います。
 先ほど、石原参考人のお話の中で、学長の長期政権化あるいは再任の回数制限の撤廃などで終身化も可能であるという御指摘がありました。
 ある意味、世界を見渡すと、ハンガリーのオルバーン政権とか、民主主義国家の大統領が、憲法を変えて、再任制限を撤廃して終身化してしまう、そういう事例がいろいろあって、それは遠い国の出来事であって、日本みたいな先進国ではそういうむちゃな、再任制限を撤廃して長期政権を目指す、そういうことはないだろうと思っていましたが、政治と世界では違いますけれども、大学の世界では終身化あるいは再任制限を撤廃して長期政権を狙う、そういう学長が出てきてしまって、その弊害の一つの例が旭川医科大学だと思います。
 ついては、大野総長におかれましては、まだ長期政権とはほど遠い、まだ就任されて間もないわけですが、実際、学長、総長として、常識的には大体これぐらいの年数でとどめておいた方が大学経営の健全性という意味ではいいんじゃないかという、何となくのめどがあったら御教示いただければと思います。

発言情報

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発言者: 山内康一

speaker_id: 21377

日付: 2021-04-20

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会