梶尾雅宏の発言 (文部科学委員会)
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○梶尾政府参考人 お答え申し上げます。内閣官房でございます。
日頃の文化芸術活動や感染症対策への御理解、御協力に感謝申し上げたいと思います。
大型連休前の感染状況につきまして、変異株の影響も受けた感染拡大で、東京、大阪で新規陽性者が千人を超える中で、感染拡大を抑えるためには人流抑制をすることが必要ということで、徹底的に人流を抑えるというための強い措置、その中で、イベントの開催につきましては、原則無観客で、難しい場合は中止又は延期をお願いしたわけですけれども、各種の国家試験や資格試験、あるいは福祉、公営住宅の説明会、あるいは、どうしても延期、オンライン化が困難な必要最少限度の会合については、どうしても延期とか中止、オンライン化が難しいというものであって、それを、社会生活の維持に必要なものという形で、例外的にこの時期に参加者がいる形での開催を認めるということにしたものでございます。
文化芸術、音楽、スポーツイベントを始め、会議、式典、講演会、説明会など、あらゆるイベントは、その代替手段が全くないというわけでないので、原則としてオンライン化か、それが難しい場合は中止、延期をお願いしたところでございまして、すなわち、社会生活の維持に必要なものと表現いたしました。これは、生活を日々続けていく上で必要最小限度の活動は維持するということを想定して、そのために必要な催物は例外的に開催を認めるということで使ったものでございます。もとより、文化芸術、音楽、スポーツイベントなどが社会生活にとって重要な意義を有するということについては、それはもう言うまでもないというふうに思ってございます。
今の御指摘の点、既に業界からの声としても伺ってございますので、本日からの緊急事態宣言下ではこの言葉を使ってございませんけれども、今後類似の表現を使う必要が生じた場合には、どのような表現を用いていくのか、しっかり考えていきたいと思っております。