萩生田光一の発言 (文部科学委員会)

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○萩生田国務大臣 今回、向こう四年間で整備する予定だった小中学生の一人一台端末を一年間に圧縮して、GIGAスクールというのを環境整備をさせていただきました。おかげさまで、四月から、全国のほぼ全ての自治体で環境が整って、授業が始まったと思います。
 これはあくまで教育ツールでありまして、これが全てを代替するものではないということを改めて申し上げておきたいと思うんですが、その上で、機械は日進月歩で、技術もどんどん変わっていきます。また、どこの御家庭でもそうだと思いますけれども、一度買ったものが、電気機器でございますから、五年、十年、長く使えるというものではないので、当然、更新時期を迎えるということになります。
 今回、GIGAスクールの前倒しをするに当たって、全国知事会や市長会から様々な要望があった中で最も強かったのは、これは一過性のものにしないでもらいたい、将来、更新時期にも、国がやはり一緒に寄り添って支援をしてもらわないと困るということはきつく言われてまいりました。
 地方財政措置だけでは賄えない部分が絶対的にあるんだと思いますし、これは国が、令和の時代の学校のスタンダードとして位置づけをした以上は、責任を共有しながら環境整備を進めていく、このことを改めて、私の責任でしっかり財務当局にも申し上げていきたいなと思っています。
 ちなみに、間もなくデジタル庁なる新しい役所ができます。国全体がそういう方向に向くわけですから、今先生のお話があったような、家庭のWiFi環境がないと子供が勉強できないなんという国じゃなくて、日本中どこにいてもフリーアクセスができるような環境を、私は、日本が、国を挙げて整備をしていただくべきじゃないかと思っていまして、こんな点もまた委員会の先生方の後押しをいただければな、そんなふうに思っております。

発言情報

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発言者: 萩生田光一

speaker_id: 2656

日付: 2021-05-26

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会