斉木武志の発言 (文部科学委員会)

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○斉木委員 斉木武志でございます。
 丸川大臣、布村参考人、よろしくお願いいたします。
 今日は、まず布村参考人にお伺いをしたいと思います。
 前回、会場運営、四十三会場、東京オリンピック・パラリンピック、指定をされておりますけれども、その会場運営委託の業務委託費、ちょっと人件費が高過ぎないかという妥当性について質疑をさせていただきました。東急エージェンシーさんの契約を例に質疑をさせていただきましたが、まず、そのときの契約書本体が、あの質疑の後、職員の方から、内部から提供を受けました。
 この委託契約書、東急エージェンシーさんと契約したもので、左上には日本政府発行の二十万円分の収入印紙と割り印が押されております。そして、委託者はオリパラ組織委員会事務総長武藤敏郎さんで印鑑が打ってあります。そして、受託者は、東京都港区赤坂四丁目、東急エージェンシー代表取締役執行役員社長と印鑑が打ってあるという、一見して非常に真正性の高い契約書なんですけれども。
 これも、やはり正確な質疑をするためには皆さんに御覧いただく必要があるということで、理事会で配付資料として今日も提出したんですが、前回に続いて今回も、配付はまかりならぬということで与党側の拒否に遭いました。
 これではやはり質疑の真正性が劣ってしまいますので、事前に昨日、内閣官房オリパラ事務局を通じて、組織委員会、内閣官房には、この二枚の契約書と内訳書はお渡しをしてあります。ですので、質疑通告という形でお渡しいたしましたので、それに基づいて質疑をさせていただきたいというふうに思っております。
 布村参考人にお伺いをいたします。
 二枚目の内訳書というのを見ますと、人件費が、毎日新聞が最初、最高三十万円ということを書いてありましたが、実は四十二万円だったというのが明らかになってまいります。
 本大会に向けての準備業務、ディレクターA、Bというふうに書いてあるんですが、単価三十五万円。これに、今、諸経費、管理費を、東急エージェンシーさんは、一五パーと五パー、合計二〇%請求していますので、四十二万円、組織委員会から、一人一日当たり請求して、もらっている。消費税込みで四十六万二千円です。
 一日四十二万円、月給に直せば、週休二日として九百二十四万円です。一千万近い月給をディレクターさん一人当たりに払うというのは、毎日新聞の報道でも驚きましたけれども、四十二万というのはさすがに高過ぎませんか。

発言情報

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発言者: 斉木武志

speaker_id: 30545

日付: 2021-05-26

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会