高井崇志の発言 (法務委員会)

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○高井委員 いや、全く緊張感が足りません。
 本当に是非ここは、だって、変異種でこれだけのことになっているんですよ。イギリスの変異種で失敗したじゃないですか、我々は。そこをやはり、これは大臣にも是非、これは外務省だけじゃないですよ、外務省と厚労省と法務省です。
 私は、今、入国制限すべき、これは入管ですからね、これは入管法の五条一項十四号でやればいいじゃないですか。バスケットクローズでいいですよ。とにかく、国民の皆さんだって、みんな理解しますよ。是非これは大臣、やっていただきたいということをお願いして、今日は本題に入りたいと思います。
 それでは、法案の話に入りますが、昨日、我々、野党の理事会メンバーで、佐々木聖子長官にお会いしてきました。大臣に本当は会いたかったんですけれども、お会いできず、でも、私は、長官に会ってよかったと思ったんです、いろいろお話を聞けて。
 長官、実はプロパーの方なんですね、入管庁でずっと働かれて。ですから、お詳しかった。
 そのとき、驚いたんですよ。長官って、プロパーの方って今までどれだけいるんですかと言ったら、私で三代目だと言いました。えっと思いまして、私、ちょっと調べたんですよ。どういう方が長官、歴代やっているか。
 元々、入管庁というのは外務省だったんですね、昔は。一九四九年から外務省。でも、三年間だけですよ。その後、法務省の入管局という内部部局になった。一九五二年からです。ここから何と四十五年間にわたって、二十一代の長官は全員、外務省、外務官僚です。驚きましたね。法務省の内部部局の局長が、二十一代にわたって外務省出身者。一九九九年にようやく法務省になりましたけれども、そこから五代続けて検事、検察出身者です。それで、二〇〇六年にようやく入管庁のプロパー。
 入管の1種、キャリアというのがあるわけですよ。佐々木さんだって、東大を出て、キャリアで入って、しかし、そういう方がずっと長官になれず、二〇〇六年に初めてプロパーになって、今ようやく三代目。でも、途中でまた、五代ぐらい、検事だったり、プロパーだったりという状況なんですよね。
 私は、これではやはり入管のモチベーション、どうなんだろうかと思いましたし、いろいろな入管局の問題が今出てきていますけれども、やはりこういうところに、人事に、私は表れているんじゃないか。
 それで、失礼ですけれども、松本次長、再三答弁に立っていますけれども、私、松本さんの経歴も調べさせていただきましたが、最高検検事から来られた、一年四か月前ですね。その前も、津の検事正、それから東京地検の総務部長。ずっと検察ですよ。
 ちょっと通告していませんけれども、入管局、入管庁で働いた経験、今以外にありますか。

発言情報

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発言者: 高井崇志

speaker_id: 31887

日付: 2021-05-07

院: 衆議院

会議名: 法務委員会