武田良太の発言 (本会議)
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○国務大臣(武田良太君) 足立議員からの御質問にお答えをいたします。
まず、地方議会の委員会の委員の選任について御質問をいただきました。
地方自治法では、委員の選任その他委員会に関し必要な事項は条例で定めることとしておりますが、これは、委員の選任方法についても各議会において定めることを予定したものであります。
次に、臨時財政対策債について御質問をいただきました。
地方の財源不足については、国と地方の厳しい財政状況を踏まえ、国と地方の責任分担の明確化等の観点から、国は一般会計からの地方交付税の特例加算、地方は臨時財政対策債の発行により、折半して補填しております。
地方財政の健全化のためには、本来的には臨時財政対策債のような特例債になるべく頼らない財政体質を確立することが重要と考えております。
このため、経済あっての財政との考え方の下、当面は感染症対策に全力を尽くし、また、経済再生に取り組むことにより、地方税等の歳入の増加に努めるとともに、効率的な行財政運営により、めり張りをつけて歳出構造を見直すことで、財源不足を縮小し、臨時財政対策債の発行抑制に努めてまいります。
また、地方交付税につきましては、地方財政が巨額の財源不足を抱えており、地方交付税法第六条の三第二項の規定に該当する状況が続いていることから、今後とも、法定率の見直しなど制度的な対応の議論を行ってまいります。(拍手)
〔国務大臣麻生太郎君登壇〕