金田勝年の発言 (本会議)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○金田勝年君 ただいま議題となりました令和三年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告を申し上げます。
まず、予算三案の概要について申し上げます。
令和三年度一般会計予算の規模は百六兆六千九十七億円であり、前年度当初予算に対して三・八%の増加となっております。
歳出のうち、国債費及び地方交付税交付金等を除いた一般歳出の規模は六十六兆九千二十億円であり、前年度当初予算に対して五・四%の増加となっております。
歳入のうち、公債金は四十三兆五千九百七十億円で、公債依存度は四〇・九%となっております。
特別会計予算については、十三の特別会計があり、会計間の取引額などの重複額等を控除した歳出純計額は二百四十五兆二千五百七十二億円となっております。
政府関係機関予算については、沖縄振興開発金融公庫など四機関の予算を計上をいたしております。
なお、財政投融資計画でありますが、その規模は四十兆九千五十六億円で、二〇九・四%の増加となっております。
この予算三案は、去る一月十八日本委員会に付託され、同月二十二日麻生財務大臣から趣旨の説明を聴取をし、二月四日から質疑に入り、基本的質疑、一般的質疑、集中審議、参考人質疑、中央公聴会、分科会を行うなど、慎重に審査を重ね、本日締めくくり質疑を行いました。
審査においては、経済・財政・金融政策、新型コロナウイルス感染症への対応、非正規雇用労働者への支援、総務省及び農林水産省職員の国家公務員倫理規程違反事案、東京オリンピック・パラリンピック競技大会、男女共同参画社会の実現、令和三年福島県沖を震源とする地震、脱炭素社会の実現など、国政の各般にわたって熱心に質疑が行われました。その詳細は会議録により御承知願いたいと存じます。
本日、質疑を終局後、立憲民主党・無所属及び日本共産党の共同提出により、また、国民民主党・無所属クラブから、それぞれ、令和三年度予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出をされ、趣旨の説明がありました。
次いで、予算三案及び両動議について討論、採決を行いました結果、両動議はいずれも否決され、令和三年度予算三案は賛成多数をもっていずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、御報告を申し上げます。(拍手)
―――――――――――――