菅義偉の発言 (予算委員会)

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○菅内閣総理大臣 感染のリスクにさらされながら使命感を持って日夜取り組んでおられる医療現場や保健所の皆様、そしてエッセンシャルワーカーの方々によって、私たちの命や暮らし、そして社会が守られている、このことを常に忘れてはならないと思っています。
 先月、新型コロナと対峙する医療の最前線の現場を視察いたしました。緊張感が張り詰める中、目の前の命を救おうと全身全霊で対処に臨んでおられる皆さんの姿を目の当たりにして、その大変さや苦労を痛感いたしました。
 だからこそ、一日も早くこの感染拡大を収束させて、人々が安心して暮らせる日常を取り戻したい、このように考えています。
 医療現場の負担軽減を早急に進めてまいります。
 コロナ対応に当たる医療機関に派遣される医師や看護師の皆さんの支援額を倍増しました。また、待ったなしの課題である病床確保に向け、一床当たり最大千九百五十万円を助成する。これまでの三・二兆円の支援に加え、この補正予算にも一・四兆円計上し、現場の方々が財政面でちゅうちょすることがないように、しっかり支援をしてまいりたいと思います。
 そして、医療従事者を始め、エッセンシャルワーカーの皆さんや家族に対し、いまだなお偏見や差別があることを、大変心を痛めております。国が前に立って、こうした差別や偏見が決して許されない、このことをしっかりと発信してまいりたいと思っています。
 今こそ国民が心を一つにして、この感染症の困難な状況を乗り越えていきたい、このように思っております。

発言情報

speech_id: 120405261X00220210125_007

発言者: 菅義偉

speaker_id: 8901

日付: 2021-01-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会