田村憲久の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○田村国務大臣 まず、我々の同僚であられます羽田議員がお亡くなりになられたこと、本当に心から御冥福をお祈り申し上げたいというふうに思います。このようなことがないように、しっかりと検査機能の方を強化していかなきゃならぬというふうに思っております。
個別の事案に関しては、大変申し訳ないんですけれども、お答えできないということでありまして、一般論としてお答えをさせていただきますけれども、今、我が国の検査能力、PCR検査能力、四月に一日当たり一万件であったのが、ほぼ十四万件一日に検査ができるようになってまいりました。ただ、一方で、言われるとおり、東京のように感染拡大している地域は非常に厳しい状況であろうというふうに思います。
四月、やっておった検査数を見ていきますと、四月と今と比べて検査数も圧倒的に増えておりまして、今、大体、能力は十四万件と言いましたけれども、一日当たり六万から七万件ぐらいPCR検査をやっております。それ以外に、抗原キット、これを大体一万七千ぐらいやっておるということで、合わせて七万、八万、九万ぐらいやっているというのが現状であります。
発症すれば、抗原キットが有効に、かなり精度が上がってきますので、感度が上がってきますので、医療機関に発症すれば行っていただければ、基本的には、そこで抗原検査をやっていれば、鼻、二、三センチのところに入れて、鼻腔に入れて、四十分ぐらいで検査結果が出るというふうになっております。
ただ、やっているかどうかは、かかりつけ医にまず電話でお聞きをいただいた上で、自分のところでやっているのか、やっていなければ、一応、医師会の方に連絡を、それぞれに名簿を渡していただくようにしておりますので、うちではできないけれどもほかではできる、ここに行ってくださいというようなことを伝えていただけるようにしておりますが、中にはそういうネットワークに入っていない医療機関があるのも事実でありますので、そういう場合には保健所にお聞きをいただくということになっております。
保健所の対応がどういう対応かというのは、それはまたそれぞれの地域、タイトな状況によって変わってくると思いますけれども、いずれにしても、非常に感染状況が厳しい地域では、PCR検査の方は特に症状が出てからも時間が若干かかっておるというのは、それは我々も認識いたしておりますので、更なる検査機能の強化等々、また、保健所が一つのネック、一生懸命やっていただいているんですが、感染急拡大でどうしても人の増員が間に合っていないというところがございますから、そういうところにしっかりと保健所の強化ということで対応してまいりたいというふうに思っております。