予算委員会
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会
会議録情報#0
令和三年一月二十六日(火曜日)
午前八時五十八分開議
出席委員
委員長 金田 勝年君
理事 後藤 茂之君 理事 齋藤 健君
理事 橋本 岳君 理事 藤原 崇君
理事 細田 健一君 理事 山際大志郎君
理事 奥野総一郎君 理事 辻元 清美君
理事 浜地 雅一君
秋葉 賢也君 秋本 真利君
伊藤 達也君 石破 茂君
今村 雅弘君 岩田 和親君
岩屋 毅君 うえの賢一郎君
江藤 拓君 衛藤征士郎君
小倉 將信君 神山 佐市君
河村 建夫君 北村 誠吾君
佐々木 紀君 菅原 一秀君
田中 和徳君 武部 新君
根本 匠君 野田 毅君
原田 義昭君 古屋 圭司君
村井 英樹君 山本 幸三君
山本 有二君 渡辺 博道君
青山 大人君 伊藤 俊輔君
今井 雅人君 尾辻かな子君
大西 健介君 逢坂 誠二君
岡田 克也君 岡本 充功君
川内 博史君 玄葉光一郎君
後藤 祐一君 篠原 孝君
関 健一郎君 長谷川嘉一君
日吉 雄太君 堀越 啓仁君
本多 平直君 緑川 貴士君
森田 俊和君 森山 浩行君
屋良 朝博君 太田 昌孝君
濱村 進君 笠井 亮君
藤野 保史君 宮本 徹君
馬場 伸幸君 藤田 文武君
高井 崇志君 玉木雄一郎君
西岡 秀子君
…………………………………
内閣総理大臣 菅 義偉君
財務大臣
国務大臣
(金融担当) 麻生 太郎君
総務大臣 武田 良太君
法務大臣 上川 陽子君
外務大臣 茂木 敏充君
文部科学大臣 萩生田光一君
厚生労働大臣 田村 憲久君
農林水産大臣 野上浩太郎君
経済産業大臣
国務大臣
(原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当) 梶山 弘志君
国土交通大臣 赤羽 一嘉君
環境大臣
国務大臣
(原子力防災担当) 小泉進次郎君
防衛大臣 岸 信夫君
国務大臣
(内閣官房長官) 加藤 勝信君
国務大臣
(復興大臣) 平沢 勝栄君
国務大臣
(国家公安委員会委員長)
(国土強靱化担当)
(防災担当)
(海洋政策担当) 小此木八郎君
国務大臣
(行政改革担当)
(沖縄及び北方対策担当)
(規制改革担当) 河野 太郎君
国務大臣
(少子化対策担当)
(地方創生担当) 坂本 哲志君
国務大臣
(経済再生担当)
(経済財政政策担当) 西村 康稔君
国務大臣
(マイナンバー制度担当) 平井 卓也君
国務大臣
(東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当)
(男女共同参画担当) 橋本 聖子君
国務大臣
(消費者及び食品安全担当)
(クールジャパン戦略担当)
(知的財産戦略担当)
(科学技術政策担当)
(宇宙政策担当) 井上 信治君
財務副大臣 伊藤 渉君
政府特別補佐人
(内閣法制局長官) 近藤 正春君
政府参考人
(内閣官房成長戦略会議事務局次長) 野原 諭君
政府参考人
(出入国在留管理庁次長) 松本 裕君
政府参考人
(厚生労働省医政局長) 迫井 正深君
政府参考人
(厚生労働省健康局長) 正林 督章君
政府参考人
(国立感染症研究所長) 脇田 隆字君
政府参考人
(中小企業庁事業環境部長) 飯田 健太君
政府参考人
(観光庁長官) 蒲生 篤実君
参考人
(日本銀行総裁) 黒田 東彦君
参考人
(独立行政法人地域医療機能推進機構理事長) 尾身 茂君
予算委員会専門員 小池 章子君
―――――――――――――
委員の異動
一月二十六日
辞任 補欠選任
河村 建夫君 武部 新君
根本 匠君 岩田 和親君
今井 雅人君 関 健一郎君
逢坂 誠二君 篠原 孝君
玄葉光一郎君 森田 俊和君
藤野 保史君 笠井 亮君
藤田 文武君 馬場 伸幸君
西岡 秀子君 玉木雄一郎君
同日
辞任 補欠選任
岩田 和親君 根本 匠君
武部 新君 河村 建夫君
篠原 孝君 逢坂 誠二君
関 健一郎君 青山 大人君
森田 俊和君 伊藤 俊輔君
笠井 亮君 藤野 保史君
馬場 伸幸君 藤田 文武君
玉木雄一郎君 西岡 秀子君
同日
辞任 補欠選任
青山 大人君 堀越 啓仁君
伊藤 俊輔君 屋良 朝博君
西岡 秀子君 高井 崇志君
同日
辞任 補欠選任
堀越 啓仁君 緑川 貴士君
屋良 朝博君 長谷川嘉一君
高井 崇志君 西岡 秀子君
同日
辞任 補欠選任
長谷川嘉一君 尾辻かな子君
緑川 貴士君 日吉 雄太君
同日
辞任 補欠選任
尾辻かな子君 玄葉光一郎君
日吉 雄太君 今井 雅人君
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
政府参考人出頭要求に関する件
令和二年度一般会計補正予算(第3号)
令和二年度特別会計補正予算(特第3号)
――――◇―――――
この発言だけを見る →午前八時五十八分開議
出席委員
委員長 金田 勝年君
理事 後藤 茂之君 理事 齋藤 健君
理事 橋本 岳君 理事 藤原 崇君
理事 細田 健一君 理事 山際大志郎君
理事 奥野総一郎君 理事 辻元 清美君
理事 浜地 雅一君
秋葉 賢也君 秋本 真利君
伊藤 達也君 石破 茂君
今村 雅弘君 岩田 和親君
岩屋 毅君 うえの賢一郎君
江藤 拓君 衛藤征士郎君
小倉 將信君 神山 佐市君
河村 建夫君 北村 誠吾君
佐々木 紀君 菅原 一秀君
田中 和徳君 武部 新君
根本 匠君 野田 毅君
原田 義昭君 古屋 圭司君
村井 英樹君 山本 幸三君
山本 有二君 渡辺 博道君
青山 大人君 伊藤 俊輔君
今井 雅人君 尾辻かな子君
大西 健介君 逢坂 誠二君
岡田 克也君 岡本 充功君
川内 博史君 玄葉光一郎君
後藤 祐一君 篠原 孝君
関 健一郎君 長谷川嘉一君
日吉 雄太君 堀越 啓仁君
本多 平直君 緑川 貴士君
森田 俊和君 森山 浩行君
屋良 朝博君 太田 昌孝君
濱村 進君 笠井 亮君
藤野 保史君 宮本 徹君
馬場 伸幸君 藤田 文武君
高井 崇志君 玉木雄一郎君
西岡 秀子君
…………………………………
内閣総理大臣 菅 義偉君
財務大臣
国務大臣
(金融担当) 麻生 太郎君
総務大臣 武田 良太君
法務大臣 上川 陽子君
外務大臣 茂木 敏充君
文部科学大臣 萩生田光一君
厚生労働大臣 田村 憲久君
農林水産大臣 野上浩太郎君
経済産業大臣
国務大臣
(原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当) 梶山 弘志君
国土交通大臣 赤羽 一嘉君
環境大臣
国務大臣
(原子力防災担当) 小泉進次郎君
防衛大臣 岸 信夫君
国務大臣
(内閣官房長官) 加藤 勝信君
国務大臣
(復興大臣) 平沢 勝栄君
国務大臣
(国家公安委員会委員長)
(国土強靱化担当)
(防災担当)
(海洋政策担当) 小此木八郎君
国務大臣
(行政改革担当)
(沖縄及び北方対策担当)
(規制改革担当) 河野 太郎君
国務大臣
(少子化対策担当)
(地方創生担当) 坂本 哲志君
国務大臣
(経済再生担当)
(経済財政政策担当) 西村 康稔君
国務大臣
(マイナンバー制度担当) 平井 卓也君
国務大臣
(東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当)
(男女共同参画担当) 橋本 聖子君
国務大臣
(消費者及び食品安全担当)
(クールジャパン戦略担当)
(知的財産戦略担当)
(科学技術政策担当)
(宇宙政策担当) 井上 信治君
財務副大臣 伊藤 渉君
政府特別補佐人
(内閣法制局長官) 近藤 正春君
政府参考人
(内閣官房成長戦略会議事務局次長) 野原 諭君
政府参考人
(出入国在留管理庁次長) 松本 裕君
政府参考人
(厚生労働省医政局長) 迫井 正深君
政府参考人
(厚生労働省健康局長) 正林 督章君
政府参考人
(国立感染症研究所長) 脇田 隆字君
政府参考人
(中小企業庁事業環境部長) 飯田 健太君
政府参考人
(観光庁長官) 蒲生 篤実君
参考人
(日本銀行総裁) 黒田 東彦君
参考人
(独立行政法人地域医療機能推進機構理事長) 尾身 茂君
予算委員会専門員 小池 章子君
―――――――――――――
委員の異動
一月二十六日
辞任 補欠選任
河村 建夫君 武部 新君
根本 匠君 岩田 和親君
今井 雅人君 関 健一郎君
逢坂 誠二君 篠原 孝君
玄葉光一郎君 森田 俊和君
藤野 保史君 笠井 亮君
藤田 文武君 馬場 伸幸君
西岡 秀子君 玉木雄一郎君
同日
辞任 補欠選任
岩田 和親君 根本 匠君
武部 新君 河村 建夫君
篠原 孝君 逢坂 誠二君
関 健一郎君 青山 大人君
森田 俊和君 伊藤 俊輔君
笠井 亮君 藤野 保史君
馬場 伸幸君 藤田 文武君
玉木雄一郎君 西岡 秀子君
同日
辞任 補欠選任
青山 大人君 堀越 啓仁君
伊藤 俊輔君 屋良 朝博君
西岡 秀子君 高井 崇志君
同日
辞任 補欠選任
堀越 啓仁君 緑川 貴士君
屋良 朝博君 長谷川嘉一君
高井 崇志君 西岡 秀子君
同日
辞任 補欠選任
長谷川嘉一君 尾辻かな子君
緑川 貴士君 日吉 雄太君
同日
辞任 補欠選任
尾辻かな子君 玄葉光一郎君
日吉 雄太君 今井 雅人君
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
政府参考人出頭要求に関する件
令和二年度一般会計補正予算(第3号)
令和二年度特別会計補正予算(特第3号)
――――◇―――――
金
金田勝年#1
○金田委員長 これより会議を開きます。
令和二年度一般会計補正予算(第3号)、令和二年度特別会計補正予算(特第3号)の両案を一括して議題とし、基本的質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房成長戦略会議事務局次長野原諭君、出入国在留管理庁次長松本裕君、厚生労働省医政局長迫井正深君、厚生労働省健康局長正林督章君、国立感染症研究所長脇田隆字君、中小企業庁事業環境部長飯田健太君、観光庁長官蒲生篤実君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →令和二年度一般会計補正予算(第3号)、令和二年度特別会計補正予算(特第3号)の両案を一括して議題とし、基本的質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房成長戦略会議事務局次長野原諭君、出入国在留管理庁次長松本裕君、厚生労働省医政局長迫井正深君、厚生労働省健康局長正林督章君、国立感染症研究所長脇田隆字君、中小企業庁事業環境部長飯田健太君、観光庁長官蒲生篤実君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
金
金
篠
篠原孝#4
○篠原(孝)委員 立憲民主党の篠原孝でございます。
予算委員会は久しぶりでございます。
コロナ関係の騒ぎ、皆さん覚えておられると思いますけれども、一月十六日が日本で初の感染者が出た日です。それから、一月二十三日、武漢でロックダウンが始まった。一年たちました。その間に日本も大変な目に遭っています。三十六万人の感染者、亡くなった方が四千七百人、八百人に達しております。
今もコロナで苦しんでいる皆様方にお見舞い申し上げると同時に、我が盟友、羽田雄一郎参議院議員ほか何人かも亡くなっておられるわけです。この人たちに哀悼の意を表しつつ、質問させていただきたいと思います。
私の質問時間は十五分だけですので、密の議論をしたいと思いますので、きちんとお答えいただきたいと思います。
資料をいろいろ用意してまいりました。
まず一ページ目、パネルのところを見ていただきたいんです。皆さん方のところでちょっと誤植がありまして、死亡者のところの十万人当たりというのは百万人当たりですので、ちょっと間違えないようにしてください。
この表を見ていただきたいと思います。お分かりになりますか。我々はコロナ対策の議論をいろいろしていますけれども、我々の足下が揺らいでいるんです。
いろいろな資料があります。コロナ感染者と死亡者、国会関係者、うち議員。議員のうち、皆さんこれは御存じです、身内の人たちですからね、九人感染者がいます。亡くなった人が一人です。東京都と全国との比較を見てみますと、議員の感染者は東京都と比べて一・九倍です。全国と比べて四・五倍。我々の周りは非常に危ういということなんです。東京と全国のを比べてこうなっております。
次、二つ目のパネル、二つ目の資料。皆さん方のところのは三枚目です。東京と長野のPCR検査の比較。
今はワクチン、ワクチンと、ワクチンも大事ですけれども、その前に検査体制がどうなっているかというのが非常に大事なんです。なぜかというのを、小川淳也議員が昨日、自らの体験で、同じような時系列の表を示して皆さんに説明していたと思いますけれども、私は、今は亡き羽田雄一郎参議員の代わりにきちんと示したいと思います。よく御覧いただきたいと思います。
東京、左側。十二月二十四日、何の兆候もありませんでした。しかし、あるところから電話があって、あなたも感染しているかもしれないと。その電話をもらったときは何ともなかったんです。夜、三十八度六分の熱を出したんですが、それで、これは大変だということで、その前に、PCR検査をしようかなという動きをし始めていたんです。
問題は、二十五日。予約しようとしたら、二日後しか検査が予約できない。昨日、自宅待機中に亡くなった、施設で亡くなったと。しかし、この人たちは、コロナということは分かっているんです。ところが、雄一郎議員は、ひどいんです、かわいそうなんです。じゃあということで、待つと。非常に抑えた人でした。だから、混んでいるんだろう、仕方がないといって、自宅でずっと待機していたんです。
そして、二日後の日曜日、二十七日、やっと予約の日が来たので、公共交通機関なんか利用しません、車があったので、秘書が迎えに来ました。その車に乗り込んで、その中で、俺、肺炎かなというのが最期の言葉です。途中で亡くなったんです。自分が何で亡くなるかも知らないで亡くなっているんです。
余り僕、実はネットとか見ないんですが、上級国民とかいう言葉が使われていて、国会議員はけしからぬと言っていますけれども、普通ですよ。検査もしてもらえない。
もっとひどいのは、心臓マッサージをしたり、家族も駆けつけました、この秘書、濃厚接触者です、陽性だと判明しましたが、それを三日後じゃないと検査できないんです。皆さん、こういう現実を御存じでしょうか。そして、奥さんは年明けじゃないと、休みになっちゃって、それまで自宅にいろと。
それと対比して、長野県はどうだったでしょう。
二十七日に雄一郎議員が亡くなりました。ですから、私は、これはよくないということで、直ちにみんなに指示しました。皆さん御存じだと思います、二十三日に長野県連の常任幹事会を開いているんです。そうしたら、ぴんぴんしていました。私なんかと比べてずっと元気でしたよ。
これはよくないからというので、私は抗原検査をしては長野に帰っています、金曜日。だから、もう抗原検査はすっ飛ばして、すぐPCR検査。すぐできると言いました。すぐしました。
下から二番目に、常任幹事会参加者全員が抗原検査、これも私が先に指示しました。そして、次に、羽田議員の地元の秘書、長野駅からホテルまで送迎したんです。一番下にありますけれども、濃厚接触者はないというのが上田保健所から来たんですが、先に手を打って、みんな検査をするように命じました。長野ですぐ検査できました、上田。秘書も検査しました。この送迎した秘書だけが感染していました。陽性でした。すぐ入院しました。それは、入院して経過を見た方がいいということです。
なぜこの差が出たかというと、皆さんの手元にはありますけれども、パネルにはないんですが、長野県は東京都の、人口当たりの感染者数は六分の一です。だから、場所によって違いがあるんだろうと思います。尾崎治夫東京医師会の会長が、いつもでっかい声を出しています。東京は大変だ、大変だと言うんです。そのとおりなんじゃないかと思います。
どうしてこうなっているのか。下を見てください。症状があっても二日後しか検査できない。濃厚接触でも三日後。長野県は、無症状なのに直ちに検査ができているんです。こんなような状態なんです。
私は、検査していたら、そしてすぐ入院していたら、ECMOを使って、羽田雄一郎議員は亡くなることはなかったと思っています。このような現実について、田村厚生労働大臣はどのようにお考えでしょうか。
この発言だけを見る →予算委員会は久しぶりでございます。
コロナ関係の騒ぎ、皆さん覚えておられると思いますけれども、一月十六日が日本で初の感染者が出た日です。それから、一月二十三日、武漢でロックダウンが始まった。一年たちました。その間に日本も大変な目に遭っています。三十六万人の感染者、亡くなった方が四千七百人、八百人に達しております。
今もコロナで苦しんでいる皆様方にお見舞い申し上げると同時に、我が盟友、羽田雄一郎参議院議員ほか何人かも亡くなっておられるわけです。この人たちに哀悼の意を表しつつ、質問させていただきたいと思います。
私の質問時間は十五分だけですので、密の議論をしたいと思いますので、きちんとお答えいただきたいと思います。
資料をいろいろ用意してまいりました。
まず一ページ目、パネルのところを見ていただきたいんです。皆さん方のところでちょっと誤植がありまして、死亡者のところの十万人当たりというのは百万人当たりですので、ちょっと間違えないようにしてください。
この表を見ていただきたいと思います。お分かりになりますか。我々はコロナ対策の議論をいろいろしていますけれども、我々の足下が揺らいでいるんです。
いろいろな資料があります。コロナ感染者と死亡者、国会関係者、うち議員。議員のうち、皆さんこれは御存じです、身内の人たちですからね、九人感染者がいます。亡くなった人が一人です。東京都と全国との比較を見てみますと、議員の感染者は東京都と比べて一・九倍です。全国と比べて四・五倍。我々の周りは非常に危ういということなんです。東京と全国のを比べてこうなっております。
次、二つ目のパネル、二つ目の資料。皆さん方のところのは三枚目です。東京と長野のPCR検査の比較。
今はワクチン、ワクチンと、ワクチンも大事ですけれども、その前に検査体制がどうなっているかというのが非常に大事なんです。なぜかというのを、小川淳也議員が昨日、自らの体験で、同じような時系列の表を示して皆さんに説明していたと思いますけれども、私は、今は亡き羽田雄一郎参議員の代わりにきちんと示したいと思います。よく御覧いただきたいと思います。
東京、左側。十二月二十四日、何の兆候もありませんでした。しかし、あるところから電話があって、あなたも感染しているかもしれないと。その電話をもらったときは何ともなかったんです。夜、三十八度六分の熱を出したんですが、それで、これは大変だということで、その前に、PCR検査をしようかなという動きをし始めていたんです。
問題は、二十五日。予約しようとしたら、二日後しか検査が予約できない。昨日、自宅待機中に亡くなった、施設で亡くなったと。しかし、この人たちは、コロナということは分かっているんです。ところが、雄一郎議員は、ひどいんです、かわいそうなんです。じゃあということで、待つと。非常に抑えた人でした。だから、混んでいるんだろう、仕方がないといって、自宅でずっと待機していたんです。
そして、二日後の日曜日、二十七日、やっと予約の日が来たので、公共交通機関なんか利用しません、車があったので、秘書が迎えに来ました。その車に乗り込んで、その中で、俺、肺炎かなというのが最期の言葉です。途中で亡くなったんです。自分が何で亡くなるかも知らないで亡くなっているんです。
余り僕、実はネットとか見ないんですが、上級国民とかいう言葉が使われていて、国会議員はけしからぬと言っていますけれども、普通ですよ。検査もしてもらえない。
もっとひどいのは、心臓マッサージをしたり、家族も駆けつけました、この秘書、濃厚接触者です、陽性だと判明しましたが、それを三日後じゃないと検査できないんです。皆さん、こういう現実を御存じでしょうか。そして、奥さんは年明けじゃないと、休みになっちゃって、それまで自宅にいろと。
それと対比して、長野県はどうだったでしょう。
二十七日に雄一郎議員が亡くなりました。ですから、私は、これはよくないということで、直ちにみんなに指示しました。皆さん御存じだと思います、二十三日に長野県連の常任幹事会を開いているんです。そうしたら、ぴんぴんしていました。私なんかと比べてずっと元気でしたよ。
これはよくないからというので、私は抗原検査をしては長野に帰っています、金曜日。だから、もう抗原検査はすっ飛ばして、すぐPCR検査。すぐできると言いました。すぐしました。
下から二番目に、常任幹事会参加者全員が抗原検査、これも私が先に指示しました。そして、次に、羽田議員の地元の秘書、長野駅からホテルまで送迎したんです。一番下にありますけれども、濃厚接触者はないというのが上田保健所から来たんですが、先に手を打って、みんな検査をするように命じました。長野ですぐ検査できました、上田。秘書も検査しました。この送迎した秘書だけが感染していました。陽性でした。すぐ入院しました。それは、入院して経過を見た方がいいということです。
なぜこの差が出たかというと、皆さんの手元にはありますけれども、パネルにはないんですが、長野県は東京都の、人口当たりの感染者数は六分の一です。だから、場所によって違いがあるんだろうと思います。尾崎治夫東京医師会の会長が、いつもでっかい声を出しています。東京は大変だ、大変だと言うんです。そのとおりなんじゃないかと思います。
どうしてこうなっているのか。下を見てください。症状があっても二日後しか検査できない。濃厚接触でも三日後。長野県は、無症状なのに直ちに検査ができているんです。こんなような状態なんです。
私は、検査していたら、そしてすぐ入院していたら、ECMOを使って、羽田雄一郎議員は亡くなることはなかったと思っています。このような現実について、田村厚生労働大臣はどのようにお考えでしょうか。
田
田村憲久#5
○田村国務大臣 まず、我々の同僚であられます羽田議員がお亡くなりになられたこと、本当に心から御冥福をお祈り申し上げたいというふうに思います。このようなことがないように、しっかりと検査機能の方を強化していかなきゃならぬというふうに思っております。
個別の事案に関しては、大変申し訳ないんですけれども、お答えできないということでありまして、一般論としてお答えをさせていただきますけれども、今、我が国の検査能力、PCR検査能力、四月に一日当たり一万件であったのが、ほぼ十四万件一日に検査ができるようになってまいりました。ただ、一方で、言われるとおり、東京のように感染拡大している地域は非常に厳しい状況であろうというふうに思います。
四月、やっておった検査数を見ていきますと、四月と今と比べて検査数も圧倒的に増えておりまして、今、大体、能力は十四万件と言いましたけれども、一日当たり六万から七万件ぐらいPCR検査をやっております。それ以外に、抗原キット、これを大体一万七千ぐらいやっておるということで、合わせて七万、八万、九万ぐらいやっているというのが現状であります。
発症すれば、抗原キットが有効に、かなり精度が上がってきますので、感度が上がってきますので、医療機関に発症すれば行っていただければ、基本的には、そこで抗原検査をやっていれば、鼻、二、三センチのところに入れて、鼻腔に入れて、四十分ぐらいで検査結果が出るというふうになっております。
ただ、やっているかどうかは、かかりつけ医にまず電話でお聞きをいただいた上で、自分のところでやっているのか、やっていなければ、一応、医師会の方に連絡を、それぞれに名簿を渡していただくようにしておりますので、うちではできないけれどもほかではできる、ここに行ってくださいというようなことを伝えていただけるようにしておりますが、中にはそういうネットワークに入っていない医療機関があるのも事実でありますので、そういう場合には保健所にお聞きをいただくということになっております。
保健所の対応がどういう対応かというのは、それはまたそれぞれの地域、タイトな状況によって変わってくると思いますけれども、いずれにしても、非常に感染状況が厳しい地域では、PCR検査の方は特に症状が出てからも時間が若干かかっておるというのは、それは我々も認識いたしておりますので、更なる検査機能の強化等々、また、保健所が一つのネック、一生懸命やっていただいているんですが、感染急拡大でどうしても人の増員が間に合っていないというところがございますから、そういうところにしっかりと保健所の強化ということで対応してまいりたいというふうに思っております。
この発言だけを見る →個別の事案に関しては、大変申し訳ないんですけれども、お答えできないということでありまして、一般論としてお答えをさせていただきますけれども、今、我が国の検査能力、PCR検査能力、四月に一日当たり一万件であったのが、ほぼ十四万件一日に検査ができるようになってまいりました。ただ、一方で、言われるとおり、東京のように感染拡大している地域は非常に厳しい状況であろうというふうに思います。
四月、やっておった検査数を見ていきますと、四月と今と比べて検査数も圧倒的に増えておりまして、今、大体、能力は十四万件と言いましたけれども、一日当たり六万から七万件ぐらいPCR検査をやっております。それ以外に、抗原キット、これを大体一万七千ぐらいやっておるということで、合わせて七万、八万、九万ぐらいやっているというのが現状であります。
発症すれば、抗原キットが有効に、かなり精度が上がってきますので、感度が上がってきますので、医療機関に発症すれば行っていただければ、基本的には、そこで抗原検査をやっていれば、鼻、二、三センチのところに入れて、鼻腔に入れて、四十分ぐらいで検査結果が出るというふうになっております。
ただ、やっているかどうかは、かかりつけ医にまず電話でお聞きをいただいた上で、自分のところでやっているのか、やっていなければ、一応、医師会の方に連絡を、それぞれに名簿を渡していただくようにしておりますので、うちではできないけれどもほかではできる、ここに行ってくださいというようなことを伝えていただけるようにしておりますが、中にはそういうネットワークに入っていない医療機関があるのも事実でありますので、そういう場合には保健所にお聞きをいただくということになっております。
保健所の対応がどういう対応かというのは、それはまたそれぞれの地域、タイトな状況によって変わってくると思いますけれども、いずれにしても、非常に感染状況が厳しい地域では、PCR検査の方は特に症状が出てからも時間が若干かかっておるというのは、それは我々も認識いたしておりますので、更なる検査機能の強化等々、また、保健所が一つのネック、一生懸命やっていただいているんですが、感染急拡大でどうしても人の増員が間に合っていないというところがございますから、そういうところにしっかりと保健所の強化ということで対応してまいりたいというふうに思っております。
篠
篠原孝#6
○篠原(孝)委員 丁寧にお答えいただきましたけれども、個別の事案には答えられないなんて言っておられましたけれども、こんなひどい事例があるわけです。できなかったんです。厳然たる事実です。十四万件とか言っておられますけれども、それはそんなふうになっていないんじゃないでしょうか。
三つ目のパネルを見ていただきたいんですが、これは厚生労働省が作れないと言うので私が作りました。PCR検査数累計より算出した各国の一日当たりの検査数平均。六万件、七万件なんて言っていますけれども、本当かなと。これをよく見てください。この赤は、危ういから赤です。緑は、ちゃんとやっているから緑なんです。分かりますか。
感染者数の何倍検査しているか。日本は、私の計算では、一日、この一月二十日、五千三百八十四人です。三倍しか検査していない。アメリカは十七万で、それに対して八十四万件検査しているんです。イギリスも、見てください、六倍。ドイツは十倍。台湾、ベトナムは、国境措置をちゃんとやったから、全然影響ないんです。でも、これだけやっている。一番成功しているのがオーストラリアです。
検査をすることが蔓延を防ぐイの一番の方法なんです。これをちゃんとわきまえて、アストラゼネカ、ファイザー、モデルナ、何でもいいですよ、ワクチンは大事ですけれども、その前に、PCR検査をちゃんとして、第二の羽田議員を生まないようにしていただきたい。これが私の願いです。
せっかくの機会ですので、菅総理に御質問をしたいと思います。
総理、私は総理に、これを言うと、また篠原さんは調子のいいことを言っているとか言われることがあるんですが、本当のことですけれども、親近感を持っておりました。二つ理由があります。
団塊の世代です。私、同じ年の生まれですよ。団塊の世代、三年間ですけれども、一九四七年生まれが二百六十七万人、我々が二百六十八万人、その下が二百六十九万人、三年間で八百四万人です。この団塊の世代、高度経済成長を支えてきたんだろうと思います。ところが、総理にはろくすっぽなっていないんです。残念だなと思っていましたら、ちゃんと出ましたので、これが一つです。
二つ目は、秋田県、長野県、雪深いところです。長野も北の方。そういう田舎で生まれて育って、総理にまで上り詰められた、だからやっていただけると。だから、就任時の支持率、華のあった、ちょっと変わっていますけれどもね、小泉さんは七〇%、日本のサラブレッド鳩山由紀夫さんも七〇%、華とかそんなのはほとんどなかったと思いますけれども、菅総理には、みんな国民は親しみを感じていたんです。田舎で生まれて育って、そして総理になった、誠実そうだ、ちゃんとやってくれると。だから七〇%を超える支持率だった。
しかし今、何で支持と不支持が逆転しているんでしょうか。これについてどのように考えておられるか。総理は自助、自助と言っておられますが、自省もしていただきたい。どうしてこんなに支持率が下がったのか。原因は何だと思われますか。
この発言だけを見る →三つ目のパネルを見ていただきたいんですが、これは厚生労働省が作れないと言うので私が作りました。PCR検査数累計より算出した各国の一日当たりの検査数平均。六万件、七万件なんて言っていますけれども、本当かなと。これをよく見てください。この赤は、危ういから赤です。緑は、ちゃんとやっているから緑なんです。分かりますか。
感染者数の何倍検査しているか。日本は、私の計算では、一日、この一月二十日、五千三百八十四人です。三倍しか検査していない。アメリカは十七万で、それに対して八十四万件検査しているんです。イギリスも、見てください、六倍。ドイツは十倍。台湾、ベトナムは、国境措置をちゃんとやったから、全然影響ないんです。でも、これだけやっている。一番成功しているのがオーストラリアです。
検査をすることが蔓延を防ぐイの一番の方法なんです。これをちゃんとわきまえて、アストラゼネカ、ファイザー、モデルナ、何でもいいですよ、ワクチンは大事ですけれども、その前に、PCR検査をちゃんとして、第二の羽田議員を生まないようにしていただきたい。これが私の願いです。
せっかくの機会ですので、菅総理に御質問をしたいと思います。
総理、私は総理に、これを言うと、また篠原さんは調子のいいことを言っているとか言われることがあるんですが、本当のことですけれども、親近感を持っておりました。二つ理由があります。
団塊の世代です。私、同じ年の生まれですよ。団塊の世代、三年間ですけれども、一九四七年生まれが二百六十七万人、我々が二百六十八万人、その下が二百六十九万人、三年間で八百四万人です。この団塊の世代、高度経済成長を支えてきたんだろうと思います。ところが、総理にはろくすっぽなっていないんです。残念だなと思っていましたら、ちゃんと出ましたので、これが一つです。
二つ目は、秋田県、長野県、雪深いところです。長野も北の方。そういう田舎で生まれて育って、総理にまで上り詰められた、だからやっていただけると。だから、就任時の支持率、華のあった、ちょっと変わっていますけれどもね、小泉さんは七〇%、日本のサラブレッド鳩山由紀夫さんも七〇%、華とかそんなのはほとんどなかったと思いますけれども、菅総理には、みんな国民は親しみを感じていたんです。田舎で生まれて育って、そして総理になった、誠実そうだ、ちゃんとやってくれると。だから七〇%を超える支持率だった。
しかし今、何で支持と不支持が逆転しているんでしょうか。これについてどのように考えておられるか。総理は自助、自助と言っておられますが、自省もしていただきたい。どうしてこんなに支持率が下がったのか。原因は何だと思われますか。
菅
菅義偉#7
○菅内閣総理大臣 支持がこのような状況になっておることについては、そこは謙虚に受け止めさせていただきます。そして、世論調査、いろいろな新聞社やテレビで調査をしているわけでありますけれども、やはり総じてはコロナ対策に対しての批判が多いということであります。
私自身、昨年の九月十六日に内閣総理大臣に就任をしてから今日まで、爆発的に海外、あるいはこの日本でも感染拡大、そうしたことを防ぐために何をなすべきか、そうしたことについて、私、この国の責任者として、専門家の先生方を始め皆様方に相談をさせていただきながらこの対応策を行ってきたところでありますけれども、そうしたことについて国民の皆さんになかなか御理解をいただいていない、そういうことが大きいんだろうというふうに思っております。
まさに、この感染拡大阻止のためになすべきことを迅速に一つ一つしっかり行いながら、これ以上の感染拡大を防ぎたいというふうに思います。
ちなみに、私ごとで恐縮ですけれども、羽田議員のお父様は私が仕えました亡き小此木彦三郎先生と兄弟分でありまして、そういう意味で、私自身も大変親しみを感じておりました。今回の御逝去に改めて心からお悔やみを申し上げる次第でございます。
この発言だけを見る →私自身、昨年の九月十六日に内閣総理大臣に就任をしてから今日まで、爆発的に海外、あるいはこの日本でも感染拡大、そうしたことを防ぐために何をなすべきか、そうしたことについて、私、この国の責任者として、専門家の先生方を始め皆様方に相談をさせていただきながらこの対応策を行ってきたところでありますけれども、そうしたことについて国民の皆さんになかなか御理解をいただいていない、そういうことが大きいんだろうというふうに思っております。
まさに、この感染拡大阻止のためになすべきことを迅速に一つ一つしっかり行いながら、これ以上の感染拡大を防ぎたいというふうに思います。
ちなみに、私ごとで恐縮ですけれども、羽田議員のお父様は私が仕えました亡き小此木彦三郎先生と兄弟分でありまして、そういう意味で、私自身も大変親しみを感じておりました。今回の御逝去に改めて心からお悔やみを申し上げる次第でございます。
篠
篠原孝#8
○篠原(孝)委員 今のような誠実な、謙虚な対応を国民は求めて、それを期待していたんです。総理は、ですけれども、なられた途端、非常に頑固なおじさんになられてしまったんじゃないでしょうか。だから、これは違うなと思って、があっと上がった支持率がすうっと下がっちゃったんです。この原因をよく考えていただきたいと思います。
ですから、もっと誠実に。いっぱい変えたらいいでしょう、日本学術会議の六人の任命、絶対変えないとか。やはりこれが致命傷になっていますよ。その後、コロナ対策ではくるくる変えておられて、僕は変えるのをいけないなんて言っていません。悔い改めるのは早くやった方がいいんです。ですから、きちんと、今のような羽田議員に対する哀悼を初めて聞きました、総理の言葉から。こういう誠実な気持ちで政治をやっていただきたいと思います。
ちょっと時間が過ぎているんですけれども、河野大臣、一つお願いがあります。
菅内閣、デジタル担当大臣とかワクチン担当大臣とかいろいろやっていますけれども、ダイエットリフォーム担当大臣というのも置いていただきたいと思います。
これは今、こうやってやっています。これはいいことだと思います。ですけれども、どこか足りないんです。
PCR検査について言いますと、相撲協会が九百人、危ういからみんなPCR検査をする。それから、ウィーン・フィルハーモニーを御存じですかね、四日に一回検査をしているんです。そして日本まで来ている。それから、プロ野球なんかでも、誰かが感染するとみんなPCR検査をする。国会議員は一週間に一回PCR検査をして、安心して出る、そういうことをしたっていいんじゃないかと思います。
これをやっているのは大したものだと思います。だから、ここもいなくなって、静かに審議ができますよね。この辺、密が解消されています。しかし、多少解消されているだけで、余りちゃんとした議論がなされていないんですね。密な議論はしていなくて、薄っぺらなんです。なぜかというと、どうも答弁がきちんとしていないんです。
その点、河野大臣は率直に、答弁もそうですけれども、どこでも言っておられる。まあ、日本のトランプみたいな感じですけれどもね。いいことだと思います。判こを禁止された。いいことだと思います。判こを禁止されるんだったら、判で押したような答弁こそ禁止していただいて、濃密な議論ができるように閣僚、国会議員をリードしていただきたいと思います。どうぞ、御感想を。
この発言だけを見る →ですから、もっと誠実に。いっぱい変えたらいいでしょう、日本学術会議の六人の任命、絶対変えないとか。やはりこれが致命傷になっていますよ。その後、コロナ対策ではくるくる変えておられて、僕は変えるのをいけないなんて言っていません。悔い改めるのは早くやった方がいいんです。ですから、きちんと、今のような羽田議員に対する哀悼を初めて聞きました、総理の言葉から。こういう誠実な気持ちで政治をやっていただきたいと思います。
ちょっと時間が過ぎているんですけれども、河野大臣、一つお願いがあります。
菅内閣、デジタル担当大臣とかワクチン担当大臣とかいろいろやっていますけれども、ダイエットリフォーム担当大臣というのも置いていただきたいと思います。
これは今、こうやってやっています。これはいいことだと思います。ですけれども、どこか足りないんです。
PCR検査について言いますと、相撲協会が九百人、危ういからみんなPCR検査をする。それから、ウィーン・フィルハーモニーを御存じですかね、四日に一回検査をしているんです。そして日本まで来ている。それから、プロ野球なんかでも、誰かが感染するとみんなPCR検査をする。国会議員は一週間に一回PCR検査をして、安心して出る、そういうことをしたっていいんじゃないかと思います。
これをやっているのは大したものだと思います。だから、ここもいなくなって、静かに審議ができますよね。この辺、密が解消されています。しかし、多少解消されているだけで、余りちゃんとした議論がなされていないんですね。密な議論はしていなくて、薄っぺらなんです。なぜかというと、どうも答弁がきちんとしていないんです。
その点、河野大臣は率直に、答弁もそうですけれども、どこでも言っておられる。まあ、日本のトランプみたいな感じですけれどもね。いいことだと思います。判こを禁止された。いいことだと思います。判こを禁止されるんだったら、判で押したような答弁こそ禁止していただいて、濃密な議論ができるように閣僚、国会議員をリードしていただきたいと思います。どうぞ、御感想を。
河
河野太郎#9
○河野国務大臣 どうお答えをしていいのかよく分かりませんけれども、少なくとも、ワクチンの接種に向けて、国民の皆様にしっかりとワクチンをお届けをする、そのためにまず当面頑張っていきたいと思っております。
国会議員が一週間に一回PCRを受けたらいいかどうか。これは立法府のことでございますので、各会派で是非御協議をいただきたいと思います。
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篠
金
辻
辻元清美#12
○辻元委員 立憲民主党の辻元清美です。
総理、昨日も悲しいニュースがありました。また一名、搬送中にお亡くなりになったというニュースです。本当に心から御冥福をお祈りしたいと思いますけれども、病院に入りたくても入れなくて自宅で一人で孤独死する、救急搬送中に亡くなる、これは自己責任ですか。どのようにお考えでしょうか。
この発言だけを見る →総理、昨日も悲しいニュースがありました。また一名、搬送中にお亡くなりになったというニュースです。本当に心から御冥福をお祈りしたいと思いますけれども、病院に入りたくても入れなくて自宅で一人で孤独死する、救急搬送中に亡くなる、これは自己責任ですか。どのようにお考えでしょうか。
菅
菅義偉#13
○菅内閣総理大臣 コロナに感染した方については、まさに医療機関、医療機関でなければホテル、そしてホテルでなければ自宅待機、そういう中でお願いをさせていただいている中で、そうした治療を受けるのに必要な方にできる限りそうした治療を受けさせることができる、そうしたことを私ども目指して取り組んできていますので、そうした方がもう二度と再び搬送の途中で亡くなるようなことがないように、しっかりと体制を整えるのが私どもの仕事だというふうに思っています。
この発言だけを見る →辻
辻元清美#14
○辻元委員 私たちは、政治によって救える命が救えなかったかもしれない、総理も私もその責任をやはり痛感して仕事をしなきゃいけないと私も思っています。
総理は、公助によって医療の話をされました。公助によって救えなかった命があるんだという責任はお感じですか。
この発言だけを見る →総理は、公助によって医療の話をされました。公助によって救えなかった命があるんだという責任はお感じですか。
菅
辻
辻元清美#16
○辻元委員 今、篠原議員の質問に対して、支持率が落ちる話が出ました、その中で総理はこうおっしゃいました。さっき、コロナ対策への批判が多いとおっしゃったんです。どんな批判があると思いますか。何を望んでいるのか、国民は。どのように、どんな批判が耳に届いていますか。
この発言だけを見る →菅
菅義偉#17
○菅内閣総理大臣 今私が申し上げましたように、必要な医療には、必要な医療を提供させる、提供できるようなそうした体制ができていない、そういうことに対して国民の皆さんが不安を感じている、そういうことだというふうに思います。
この発言だけを見る →辻
辻元清美#18
○辻元委員 今総理は、必要な医療体制ができていないという発言、非常に重いです、をおっしゃいました。この後、医療体制についても質問いたしますけれども、私は、やはり国民の感覚と総理の感覚がちょっとずれているんじゃないかと思うんですよ。
私、総理、はっきりおっしゃった方がいいと思います。例えば、GoToの予算、これはやはり、医療の体制ができていないことだと今おっしゃったわけですから、GoToの予算はやめて、医療にもう全部、まだまだ足りません、医療、これからどうなるか分からへんから、医療に全部振り向けようと総理が決断したら、みんなも納得するんですけれども、どうでしょうか。総理ですよ。どうですか、皆さん、そうでしょう。
十分医療が提供できていないとおっしゃった。みんな国民は、今、命の危機、あした自分がそうなるかもしれない、おじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、お父さんもなるかもしれないと思っています。命の危機や、生活がしんどくてやっていかれへん、店を閉めなあかん、命の危機や生活がしんどいときに、春になったら旅行に行くお金を取っておこうと、総理、自分の家計だったら思いますか。
私は、ここで医療の不備を認められた、この場で……ヤジ誰ですか。GoTo、今、四千億残っているんですよ、今から一兆支払いをしたとしても。総理、ここは決断してください。いかがですか。お願いします。
この発言だけを見る →私、総理、はっきりおっしゃった方がいいと思います。例えば、GoToの予算、これはやはり、医療の体制ができていないことだと今おっしゃったわけですから、GoToの予算はやめて、医療にもう全部、まだまだ足りません、医療、これからどうなるか分からへんから、医療に全部振り向けようと総理が決断したら、みんなも納得するんですけれども、どうでしょうか。総理ですよ。どうですか、皆さん、そうでしょう。
十分医療が提供できていないとおっしゃった。みんな国民は、今、命の危機、あした自分がそうなるかもしれない、おじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、お父さんもなるかもしれないと思っています。命の危機や、生活がしんどくてやっていかれへん、店を閉めなあかん、命の危機や生活がしんどいときに、春になったら旅行に行くお金を取っておこうと、総理、自分の家計だったら思いますか。
私は、ここで医療の不備を認められた、この場で……ヤジ誰ですか。GoTo、今、四千億残っているんですよ、今から一兆支払いをしたとしても。総理、ここは決断してください。いかがですか。お願いします。
菅
菅義偉#19
○菅内閣総理大臣 今度の三次補正の中には、医療について必要な予算はしっかり確保させていただいています。そして、GoToや国土強靱化については、経済対策という形の中で予算を計上させていただいているところであります。
いずれにしろ、コロナ対策に全力で取り組むことは当然のことであり、内閣を挙げてしっかり対応していきたい、このように思います。
この発言だけを見る →いずれにしろ、コロナ対策に全力で取り組むことは当然のことであり、内閣を挙げてしっかり対応していきたい、このように思います。
辻
辻元清美#20
○辻元委員 昨日、後方支援病院の話もありましてね、九百五十点にすると。今、病床が立て込んでいるのは、コロナが治療されて治った方が次、行く病院がないということで、九百五十点。これ、二千五百円だったのを七千五百円に上げて、九千五百円。でも、一人受け入れても九千五百円なんですよ。
ちょっと待って。ちょっと待って。田村さん、指してからにしてくださいね、今日は。後でまた当てますから、そのときまとめて言ってくれればいいです。
医療の体制が不備、じゃ、ちょっとそこに移りたいと思うんですけれども、看護師さんも疲弊していますね。病院にいらっしゃる方は家族にもお会いできないんです。ということは、看護師さんが頼りなんですよ。家族が看病したりもできないから、最後のみとりも看護師さんがするんです。
それで、総理は多分ここを気になさっていて、去年病院に視察へ行かれたとき、こういうことをおっしゃっています。看護師さんが看護以外に、例えば掃除の仕事とかいろいろなそうした仕事もやらざるを得ないという話も伺っておりましたので、専門業者の皆さんにも政府からお願いして、看護師さんの負担、かからないようにしていきたいと。もう去年この点に着目されて、私もテレビで見ていて、やっと看護師さんの掃除のこととか、私も気にしていたし、政府も動き出してくれるなと思ったんですね。どういうことをされましたか、総理。いかがでしょうか。この後、いかがですか。いかがですか。総理も答弁書を持っているじゃない、同じ。
この発言だけを見る →ちょっと待って。ちょっと待って。田村さん、指してからにしてくださいね、今日は。後でまた当てますから、そのときまとめて言ってくれればいいです。
医療の体制が不備、じゃ、ちょっとそこに移りたいと思うんですけれども、看護師さんも疲弊していますね。病院にいらっしゃる方は家族にもお会いできないんです。ということは、看護師さんが頼りなんですよ。家族が看病したりもできないから、最後のみとりも看護師さんがするんです。
それで、総理は多分ここを気になさっていて、去年病院に視察へ行かれたとき、こういうことをおっしゃっています。看護師さんが看護以外に、例えば掃除の仕事とかいろいろなそうした仕事もやらざるを得ないという話も伺っておりましたので、専門業者の皆さんにも政府からお願いして、看護師さんの負担、かからないようにしていきたいと。もう去年この点に着目されて、私もテレビで見ていて、やっと看護師さんの掃除のこととか、私も気にしていたし、政府も動き出してくれるなと思ったんですね。どういうことをされましたか、総理。いかがでしょうか。この後、いかがですか。いかがですか。総理も答弁書を持っているじゃない、同じ。
菅
菅義偉#21
○菅内閣総理大臣 私自身、医療機関に派遣をされる医師、さらに看護師の皆さんの待遇について、処遇について、そこは倍にするようにさせていただきました。
それと、厚労省に対して、コロナの病棟ですから、一般のそうした清掃業者もなかなか入りにくいということも事実だと思います。ですから、そういうふだんは行わないような業務も看護師の皆さんはやっていますので、そうしたものと切り離して、清掃業者に対してお願いをするようにして清掃はそこでやってもらえるように、処遇も含めて改善しているというふうに思っています。
この発言だけを見る →それと、厚労省に対して、コロナの病棟ですから、一般のそうした清掃業者もなかなか入りにくいということも事実だと思います。ですから、そういうふだんは行わないような業務も看護師の皆さんはやっていますので、そうしたものと切り離して、清掃業者に対してお願いをするようにして清掃はそこでやってもらえるように、処遇も含めて改善しているというふうに思っています。
田
田村憲久#22
○田村国務大臣 まず一点、後方病院のお話がございました。これ、言われたのは、多分、二類感染症の入院加算だというふうに思うんですけれども、これ、二百五十点から七百五十点、つまり二千五百円から七千五百円に上げたんですが、これとは別に救急診療管理加算というものを九千五百円、九百五十点つけておりますので、そういう意味では倍以上ついたというふうに御理解をいただきたい、一日当たり一万七千ぐらいですかね、ついたというふうにお考えをいただければいいというふうに思います。
それからもう一点、今の話ですけれども、これは、言われるとおり、清掃業務等々いろいろなことを看護師の皆様方はやっていただいております。
一つは、清掃に関しましては、これはお金の方はちゃんと国の方から出ますので、その中において、清掃業者、清掃業界の方々に、こういうことをやっていただけるか、コロナを扱っておられる、コロナの患者の方々を診ていただいておられる医療機関のいろいろな清掃もやっていただけるかと言ったら、協力していただけるというような話でございましたので、その一覧表を、十二月以降ですけれども、去年の十二月から各都道府県にお配りをさせていただいて、お願いをできる、そういうところをお示しをさせていただいております。
更に申し上げれば、医療的な行為だけじゃなくて、看護師の皆様方、患者の皆様方のいろいろな対応をいただいております。これは看護補助業務でありますので、看護師ではなくても看護補助者でもできるので、そういう意味ではそういうところの強化もいろいろと各病院の方にお願いをいたしております。
この発言だけを見る →それからもう一点、今の話ですけれども、これは、言われるとおり、清掃業務等々いろいろなことを看護師の皆様方はやっていただいております。
一つは、清掃に関しましては、これはお金の方はちゃんと国の方から出ますので、その中において、清掃業者、清掃業界の方々に、こういうことをやっていただけるか、コロナを扱っておられる、コロナの患者の方々を診ていただいておられる医療機関のいろいろな清掃もやっていただけるかと言ったら、協力していただけるというような話でございましたので、その一覧表を、十二月以降ですけれども、去年の十二月から各都道府県にお配りをさせていただいて、お願いをできる、そういうところをお示しをさせていただいております。
更に申し上げれば、医療的な行為だけじゃなくて、看護師の皆様方、患者の皆様方のいろいろな対応をいただいております。これは看護補助業務でありますので、看護師ではなくても看護補助者でもできるので、そういう意味ではそういうところの強化もいろいろと各病院の方にお願いをいたしております。
辻
辻元清美#23
○辻元委員 私もこれは気になっていたので、厚労省に、割合、がみがみと言うたら悪いですけれども、どうなってんねんと聞いたんですよ。そうしたら、厚労省は、都道府県に全国ビルメンテナンス協会の会員のリスト九十社を送ったと。
厚労省に聞きます。去年からですよ、何件これで、ビルメンテナンス協会、九十社というのも、コロナ対応できるところは、どこでもできるわけじゃないですからね、何件請負が成立しましたか。件数だけでいいです。どうぞ。
この発言だけを見る →厚労省に聞きます。去年からですよ、何件これで、ビルメンテナンス協会、九十社というのも、コロナ対応できるところは、どこでもできるわけじゃないですからね、何件請負が成立しましたか。件数だけでいいです。どうぞ。
迫
迫井正深#24
○迫井政府参考人 御答弁申し上げます。
厚生労働省において、医療機関が清掃、消毒業務等……(辻元委員「件数だけでいいですよ」と呼ぶ)はい。
新型コロナウイルス感染症患者が入院している病棟、病室等の清掃、消毒を受託可能な民間業者の一覧を作成し、令和二年十二月二十五日以降、都道府県を通じまして医療機関に提供しているところでございますけれども、この一覧のうち、緊急事態宣言が発出をされました十一都府県に所在をいたします四十八事業所に対しまして、先週一月十八日時点で、医療機関からの清掃の委託に関する問合せ状況を確認をいたしました。二十事業所から回答を得られました。その結果、八事業所において医療機関から問合せがあり、そのうち、三事業所は契約に至り、三事業所は協議中ということでございました。
この発言だけを見る →厚生労働省において、医療機関が清掃、消毒業務等……(辻元委員「件数だけでいいですよ」と呼ぶ)はい。
新型コロナウイルス感染症患者が入院している病棟、病室等の清掃、消毒を受託可能な民間業者の一覧を作成し、令和二年十二月二十五日以降、都道府県を通じまして医療機関に提供しているところでございますけれども、この一覧のうち、緊急事態宣言が発出をされました十一都府県に所在をいたします四十八事業所に対しまして、先週一月十八日時点で、医療機関からの清掃の委託に関する問合せ状況を確認をいたしました。二十事業所から回答を得られました。その結果、八事業所において医療機関から問合せがあり、そのうち、三事業所は契約に至り、三事業所は協議中ということでございました。
辻
辻元清美#25
○辻元委員 総理、三件しか成立していないんですよ、緊急事態が出ている十一都道府県で。いっぱい病院はありますよ。これも、私、厚労省にやってくれ、調べてくれと、もう看護師さんのこの改善をしなきゃいけない、何回も言って、そうしたら、やっと厚労省がビルメンテナンス協会に調べてちょうだい、ビルメンテナンス協会の方々が電話をかけまくってくれて、何件成立したか、緊急事態宣言が出ている十一都道府県で。三件ですよ。
この数字を見て、総理、ちょっとびっくりしませんか。どうですか。総理ですよ。これはどうされますか。
この発言だけを見る →この数字を見て、総理、ちょっとびっくりしませんか。どうですか。総理ですよ。これはどうされますか。
菅
辻
辻元清美#27
○辻元委員 昨日もありましたけれども、ちゃんと点検までやらなきゃいけないと思うんです。
なぜかというと、総理、さっき医療の不備があると言ったでしょう。このこともずっと言い続けて、総理は、私が看護師さんの負担軽減、掃除の問題なども早くから指摘していたのを御存じですよね。それで、総理も決断されましたよ。けれども、動いていないんですよ、実態が。
そして、なぜこういうことを申し上げるかといいますと、療養ホテルです。療養ホテルも、部屋はあっても、二〇%、三〇%しか稼働していないところがあるんです。みんな、ホテルに入りたいと言う人、ようけいてるでしょう。自宅で子供がいる、おじいちゃん、おばあちゃんにうつしたらどうしようと、ホテルが空いていたら入りたい。
ところが、ホテルの消毒や清掃が間に合っていないんですよ。それで、ホテルの部屋があっても、消毒、清掃できる業者は限られているし、できないから入れないんです。
これは、総理、御存じでしたか。いかがですか。いやいや、もう厚労大臣だったら要らないですよ。
じゃ、総理、私、提案したいと思うんです。これは大事な話ですよ、療養ホテルも。
それで、総理は、施政方針演説でこういうこともおっしゃっています。自衛隊の医療チームなどをいつでも投入できるように、万全の体制を整えております。
自衛隊の皆さんも、今まで頑張ってくださって、医療チームを送るだけではなくて、患者の宿泊施設への食事の配膳とか、それから、宿泊施設への患者さんの輸送もされてきました。けれども、防衛省に聞きますと、初期の頃、このコロナウイルスの正体が分からないから、自衛隊もこういうところまでやったと。それで、確かに自衛隊はほかにできない場合に派遣となっています。都道府県からの派遣要請です。民業圧迫のことも、私、考えましたよ。でも、これは民業圧迫どころか、できるところも限られているわけです。
ですから、私は、この病院や療養ホテルの清掃や消毒も含めて、自衛隊の皆さんにも御支援をしていただけるようなことも含めて検討することが必要じゃないか、そういうことにもう至っているんじゃないかと思うんです。これは、総理、お願いします。総理。
この発言だけを見る →なぜかというと、総理、さっき医療の不備があると言ったでしょう。このこともずっと言い続けて、総理は、私が看護師さんの負担軽減、掃除の問題なども早くから指摘していたのを御存じですよね。それで、総理も決断されましたよ。けれども、動いていないんですよ、実態が。
そして、なぜこういうことを申し上げるかといいますと、療養ホテルです。療養ホテルも、部屋はあっても、二〇%、三〇%しか稼働していないところがあるんです。みんな、ホテルに入りたいと言う人、ようけいてるでしょう。自宅で子供がいる、おじいちゃん、おばあちゃんにうつしたらどうしようと、ホテルが空いていたら入りたい。
ところが、ホテルの消毒や清掃が間に合っていないんですよ。それで、ホテルの部屋があっても、消毒、清掃できる業者は限られているし、できないから入れないんです。
これは、総理、御存じでしたか。いかがですか。いやいや、もう厚労大臣だったら要らないですよ。
じゃ、総理、私、提案したいと思うんです。これは大事な話ですよ、療養ホテルも。
それで、総理は、施政方針演説でこういうこともおっしゃっています。自衛隊の医療チームなどをいつでも投入できるように、万全の体制を整えております。
自衛隊の皆さんも、今まで頑張ってくださって、医療チームを送るだけではなくて、患者の宿泊施設への食事の配膳とか、それから、宿泊施設への患者さんの輸送もされてきました。けれども、防衛省に聞きますと、初期の頃、このコロナウイルスの正体が分からないから、自衛隊もこういうところまでやったと。それで、確かに自衛隊はほかにできない場合に派遣となっています。都道府県からの派遣要請です。民業圧迫のことも、私、考えましたよ。でも、これは民業圧迫どころか、できるところも限られているわけです。
ですから、私は、この病院や療養ホテルの清掃や消毒も含めて、自衛隊の皆さんにも御支援をしていただけるようなことも含めて検討することが必要じゃないか、そういうことにもう至っているんじゃないかと思うんです。これは、総理、お願いします。総理。
菅
菅義偉#28
○菅内閣総理大臣 療養のホテルというのは、これは、地方自治体にそのホテルを、どこを使用するかということをお願いをしております。そして、その分の費用は全額国で、国費で見ていますので、それぞれの知事に、とにかく療養施設としてホテルを借りてくれ、そこに、リモートとかいろいろなやり方で対応できるような、対応してほしいという、そういうこともしっかり依頼をしていますので、そこについては、国からもう一度そうした指示というのは、今話を聞いていて、必要なのかなというふうに思っています。
ただ、自衛隊につきましては、北海道に自衛隊の派遣をしました。また、大阪にも派遣をしました。そういう中で、いつでもそうした自衛隊が派遣できる体制というのを私、指示しておりますので、そこはできております。
それで、例えば、自宅から病院の搬送だとか、必要であればそうしたことまで含めて当初は対応していたということも、これは事実であります。
この発言だけを見る →ただ、自衛隊につきましては、北海道に自衛隊の派遣をしました。また、大阪にも派遣をしました。そういう中で、いつでもそうした自衛隊が派遣できる体制というのを私、指示しておりますので、そこはできております。
それで、例えば、自宅から病院の搬送だとか、必要であればそうしたことまで含めて当初は対応していたということも、これは事実であります。
辻
辻元清美#29
○辻元委員 今、検討していただけると受け取りました。
都道府県で頑張ってもらわなくちゃいけないんですけれども、今お示ししたように、民間業者もレッドゾーンに入っていく業務というのは限られて、都道府県も手いっぱいになっているところがあるんです。
総理は、省庁の縦割りの打破とおっしゃっていますね。しかし、私は、国と地方も今これはちょっと目詰まりしているんじゃないか。やはり、そういうのをまずきっちり調べる、分析をする、全国どうなっているのか。
その上で、例えば、自衛隊の皆さん、こういう御支援もできますよというように都道府県に知らせるとか、それから、ちゃんと、では、看護師さんの清掃や消毒、療養ホテルなんかの清掃や消毒、しっかり実現しているのか、そこまでやはり点検をする。これはボトルネックになっていますから。救急車の清掃、消毒も今できないというような話も伝わってきているんです。
ですから、これ、都道府県が第一義的ですからと言っている場合じゃないので、よく都道府県と話し合って、やったかどうかまできちんと点検も、ちょっと約束してください。お願いします、総理。
この発言だけを見る →都道府県で頑張ってもらわなくちゃいけないんですけれども、今お示ししたように、民間業者もレッドゾーンに入っていく業務というのは限られて、都道府県も手いっぱいになっているところがあるんです。
総理は、省庁の縦割りの打破とおっしゃっていますね。しかし、私は、国と地方も今これはちょっと目詰まりしているんじゃないか。やはり、そういうのをまずきっちり調べる、分析をする、全国どうなっているのか。
その上で、例えば、自衛隊の皆さん、こういう御支援もできますよというように都道府県に知らせるとか、それから、ちゃんと、では、看護師さんの清掃や消毒、療養ホテルなんかの清掃や消毒、しっかり実現しているのか、そこまでやはり点検をする。これはボトルネックになっていますから。救急車の清掃、消毒も今できないというような話も伝わってきているんです。
ですから、これ、都道府県が第一義的ですからと言っている場合じゃないので、よく都道府県と話し合って、やったかどうかまできちんと点検も、ちょっと約束してください。お願いします、総理。