細田健一の発言 (予算委員会)

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○細田(健)委員 大臣、本当にきめ細かく対応していただきまして、本当にありがとうございます。春からの営農が被災農家にとってもスムーズにいきますように、引き続き十全な御配意をお願いしたいと思います。
 それでは次に、現在、地元で大変大きな問題になっている東京電力柏崎刈羽原子力発電所の一連の不祥事について取り上げたいと思います。
 今日は、原子力規制委員会の更田委員長にもお越しをいただきました。
 この問題は、先日の委員会でも取り上げられましたが、東京電力社員のIDカードの不正利用でありますとか、あるいは、発表と異なり、安全対策工事を終了していなかったという事案でございまして、本当にもう一体何をやっているんだと言わざるを得ません。大変強い憤りを感じております。
 また、規制庁から規制委員会に対して適切なタイミングで情報が上がっていなかったのではないかという指摘もございまして、これはもう本当に、規制庁自身、これまでの経緯をきちっと検証して、我が身を振り返っていただく必要があると強く感じております。
 私の地元では、長年にわたって国のエネルギー政策に本当にそれこそ体を張って協力してきていただいた方は多数いらっしゃるんですけれども、こういう方々からも今回の一連の事案については強い失望の声が出ておりまして、これは私も当然のことだと思っております。
 本件については、二月十日に花角新潟県知事が記者会見をされました。この記者会見の場で、知事は、今回の件について、全体としての信頼を失いかねないような事案とおっしゃった上で、東京電力の原子力事業者としての適格性について評価をすべきだというふうにお話をされておられます。
 私は、今回の質問に立つに当たって、花角知事とお話をさせていただきました。この知事の言葉は大変重いと受け止めております。知事の問題提起は当然のことだと思いますし、また、そのお気持ちは本当に、地元の人間として私も非常によく理解できます。
 そこで、更田委員長にお伺いをいたします。
 花角知事がおっしゃるとおり、東京電力の適格性について評価をすべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 細田健一

speaker_id: 7907

日付: 2021-02-15

院: 衆議院

会議名: 予算委員会