西村康稔の発言 (予算委員会)

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○西村国務大臣 今、齋藤議員がおっしゃられた様々な問題意識、私も共有しておりまして、強い危機感、これを共有しているものというふうに思います。
 確かに、様々な政策で企業への投資を促したりしておりますけれども、なかなか思い切った意思決定ができない、このことに本当に強い危機感を持っているところであります。御指摘のように、若手あるいは女性、外国人、多様な人材を登用していくこと、その中で豊かな発想でチャレンジをしていくこと、これが何より重要だと思っております。十一月にも御指摘をいただきました。まさに日本の組織を改革をして、そして多様な人材を登用していくこと、これが何より不可欠だ、何より大事だというふうに考えております。
 その上で、私の下に企業組織の変革に関する研究会を立ち上げておりまして、十二月に第一回目を開催しました。まさに、取締役会の機能発揮、多様性の確保、若者、女性の活躍、中途採用の促進に向けた環境整備など、様々な問題意識の、共通の問題意識の提起をいただいているところであります。
 既に、あわせてですけれども、金融庁、東証においては、コーポレートガバナンス・コードの改定を目指しておりまして、その中で既に、女性、外国人、中途採用者など多様な人材の確保、こういった方向性で議論が進んでいるところであります。三月を目指して、今年の春を目指してこの改定を進めておるところでありまして、併せて議論を行っております。
 今後、先ほど申し上げた私の下の研究会、近々、第二回を開催いたしますけれども、これまでも様々御提言いただいている内容を具体化をしていきながら、春以降、経済財政諮問会議などの議論にも反映していきたいと考えておりますし、大事なことは、経済界にこうした問題意識を共有していただき、大きなムーブメントを起こしていくことだと思いますので、齋藤議員始め様々な関係者と一緒にこうした大きな動きを起こしていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2021-02-17

院: 衆議院

会議名: 予算委員会