河野太郎の発言 (予算委員会)
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○河野国務大臣 二十二日に、知事会、市長会、町村会から、この三千六百万人の高齢者接種、非常に大規模になるので、いろいろなことを、配送ですとかシステムですとかあるいは予診、そうしたことを一つずつ確認しながら着実に進めてほしい、そういう御要請をいただいたところでございます。
まず最初は、都道府県に一箱、百九十五バイアルを送りをいたします。東京、神奈川、大阪には二箱参りますが、それをそれぞれの都道府県で指定をしていただいて、十二日からスタートしていただくことになります。
高齢者接種がスタートしたからといって、その三千六百万人の高齢者全てが直ちに打てるわけではございません。それは物理的にも不可能でございますし、予約が殺到すれば予約の電話が鳴りっ放しということになってしまいます。
そういうこともあって、まず最初は非常に少ない数量で始めて、配送、システムあるいは予診にどれぐらい時間がかかるか。あるいは、肩のかなり上の方を打ちますので、着物を脱いだり着たりするのにどれぐらい時間がかかるか。そういうことを確認をしていただきながら、じっくり拡大をしていきたいと思っております。
自治体の裁量でございますが、まず年齢で、例えば百歳以上に接種券を送っていただいてそこから始める、あるいはどこかの地域から始める、あるいは高齢者が入っている介護施設から始める、いろいろな自治体なりのやり方があると思いますので、そこはもう自治体の裁量にお任せをして、徐々に拡大をしていきたいというふうに考えております。