矢上雅義の発言 (予算委員会)
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○矢上委員 立憲民主党・無所属の矢上雅義でございます。
早速、アキタフーズの関連で野上大臣に質問したいと思いますけれども、鶏卵生産者経営安定対策事業で、二〇一九年、二〇二〇年のアキタフーズに対する補助金額についてできるだけ早く開示してほしいと度重なる要求があった上で、今日、二〇一九年が一・三億円、二〇二〇年が二・一億円という回答が出てきたわけでございますけれども、なぜこれだけの時間がかかったのかということですね。
大臣はこれまで不正競争防止法を根拠に、営業の秘密に当たるから出せないということでございました。
一般的に、補助事業の場合の手続で公務員がする場合に、公務員の立場から見ると、職務上知り得た秘密で国家公務員法上の守秘義務に当たります。それを裏側で企業の立場で見ると、営業の秘密ということで保護されるわけですけれども。国家公務員の守秘義務でも、裁判の際に承認するとか、公益の目的にかなう場合には、任命権者の承諾があればできるんですよ。守秘義務は解除されます。
同じように、営業の秘密も、アキタフーズの秋田前代表もかなり反省しているような報道がされておりますので、きちんと政府の方から説明したら、この補助金の金額についても、もうそろそろ出してもらっても構いませんという回答があったかもしれませんけれども、そういう努力をこれまで農水大臣として、農林水産省として、なぜ早くやってこなかったのか、それともやってきたのか、御意見を伺いたいと思います。
〔委員長退席、山際委員長代理着席〕