鬼木誠の発言 (予算委員会)

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○鬼木委員 自由民主党の鬼木誠でございます。
 本日は、予算委員会締めくくり質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。
 早速、パリ協定について質問させていただきます。
 二〇一五年十二月、テロ厳戒下のパリにおいてCOP21は開催されました。私は、環境大臣政務官として、当時の丸川珠代環境大臣とともにパリに入り、世界で一丸となってCO2を削減することを決めるこの会議に参加をいたしました。
 CO2排出削減を主張する欧米に対し、これから発展しようとする途上国は、排出削減に抵抗しました。また、石油、石炭を売る資源国も、排出削減には難色を示しました。こんなに世界の利害関係がばらばらでは、一つの答えを出すのは大変難しいだろうと思ったことを覚えております。
 当時の安倍晋三総理も、各国首脳によるプレゼンテーションの議長代行を務められました。そこで聞いたアメリカ・オバマ大統領のスピーチ、我々は、気候変動問題に直面する最初の世代であり、それを解決することのできる最後の世代であるという言葉は強く印象に残っています。会期内の協定締結は可能なのか、それとも破談に終わるのか、ぎりぎりの調整が続いた結果、パリ協定は成立しました。
 そこで、まず、当時の環境大臣であり、この度、東京オリンピック・パラリンピック担当大臣に御就任された丸川珠代大臣に伺います。
 パリ協定締結に向けて国際的な交渉を重ねてこられた当時の思い出、御苦労や、また、脱炭素に向けた世界のモメンタムが加速する現状についての感慨などについて、今の気持ちをお聞かせください。

発言情報

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発言者: 鬼木誠

speaker_id: 19708

日付: 2021-03-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会