浜地雅一の発言 (予算委員会)
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○浜地委員 公明党の浜地雅一でございます。
今日は予算委員会での両参考人を呼んでの質疑ということになりましたが、まず武田大臣の方に、今日の予算委員会での質疑の受け止めをお聞きをしたいと思っています。
本来、大事な予算審議中、参議院で今行われているさなかでございますけれども、今回の接待問題に端を発して、もう一度この話題を衆議院でわざわざ時間を割いて行う事態となりました。当然、今日の開会は国会が決めたものでございますけれども、やはり、事態の推移を見て、衆議院でもこういった質疑を行うべきということになったわけでございます。
本来であれば、大事なコロナ対策、本日、政府の方では、子育て世帯、また女性の非正規労働者への支援の協議が行われるという大事な時期でございます。本来であれば、今後のコロナ対策はどうなるのか、またワクチン接種体制はどうなるのか、そして景気回復策はどうなるのか、これを議論してほしいというのが国民の声であります。しかし、今回は、残念ながら接待問題に時間を割かざるを得ない事態となっております。
また、私は、今回の件が、官と民の意見交換、交流に萎縮効果を生じさせてしまうんじゃないかという懸念を持っております。
当然、今、コロナですから、なかなか人との交流、また会食ができない時期ではございますけれども、私は、官と民がしっかり意見交換をして政策立案の参考にする、これは本来大事なことだろうというふうに思っております。ですから、利害関係人との会食も一定のルールを定めて、倫理法自体は認めているわけでございます。しかし、今はもう、会食を伴う意見交換全体が何か悪いような雰囲気に世の中がなってしまいました。非常に残念なことでございます。しっかりと届出をして、ルールを守っている他の省庁も多くあるわけでございます。
それで、やはり学生が、これまでは、先ほども盛山委員からありましたけれども、やはり公務員を目指して頑張ろうという中で、公務員全体に対する悪影響もあるんじゃないかというふうに懸念するところでございまして、大臣、私は、今回、単にルール違反の会食をしたということにとどまらない影響があろうかと思っております。
まず、今般この衆議院の予算委員会で質疑を行うこととなった大臣の受け止めについて、御答弁をいただきたいと思います。