予算委員会
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会
会議録情報#0
令和三年三月十六日(火曜日)
午前九時開議
出席委員
委員長 金田 勝年君
理事 後藤 茂之君 理事 齋藤 健君
理事 橋本 岳君 理事 藤原 崇君
理事 細田 健一君 理事 山際大志郎君
理事 奥野総一郎君 理事 辻元 清美君
理事 浜地 雅一君
秋葉 賢也君 秋本 真利君
伊藤 達也君 石破 茂君
今村 雅弘君 岩田 和親君
岩屋 毅君 うえの賢一郎君
江藤 拓君 衛藤征士郎君
小倉 將信君 鬼木 誠君
神山 佐市君 北村 誠吾君
佐々木 紀君 菅原 一秀君
田中 和徳君 武部 新君
野田 毅君 原田 義昭君
福山 守君 古屋 圭司君
村井 英樹君 盛山 正仁君
八木 哲也君 山本 幸三君
山本 有二君 渡辺 博道君
今井 雅人君 大西 健介君
逢坂 誠二君 岡田 克也君
岡本 充功君 川内 博史君
玄葉光一郎君 後藤 祐一君
本多 平直君 村上 史好君
森山 浩行君 太田 昌孝君
濱村 進君 藤野 保史君
宮本 徹君 足立 康史君
藤田 文武君 井上 一徳君
西岡 秀子君
…………………………………
総務大臣 武田 良太君
政府参考人
(総務省大臣官房長) 原 邦彰君
政府参考人
(総務省情報流通行政局長) 吉田 博史君
政府参考人
(総務省総合通信基盤局長) 竹内 芳明君
政府参考人
(総務省総合通信基盤局電波部長) 鈴木 信也君
参考人
(日本電信電話株式会社代表取締役社長) 澤田 純君
参考人
(株式会社東北新社代表取締役社長) 中島 信也君
予算委員会専門員 小池 章子君
―――――――――――――
委員の異動
三月十六日
辞任 補欠選任
石破 茂君 八木 哲也君
うえの賢一郎君 鬼木 誠君
神山 佐市君 福山 守君
河村 建夫君 武部 新君
根本 匠君 岩田 和親君
村井 英樹君 盛山 正仁君
玄葉光一郎君 村上 史好君
藤田 文武君 足立 康史君
西岡 秀子君 井上 一徳君
同日
辞任 補欠選任
岩田 和親君 根本 匠君
鬼木 誠君 うえの賢一郎君
武部 新君 河村 建夫君
福山 守君 神山 佐市君
盛山 正仁君 村井 英樹君
八木 哲也君 石破 茂君
村上 史好君 玄葉光一郎君
足立 康史君 藤田 文武君
井上 一徳君 西岡 秀子君
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
国政調査承認要求に関する件
政府参考人出頭要求に関する件
参考人出頭要求に関する件
予算の実施状況に関する件
――――◇―――――
この発言だけを見る →午前九時開議
出席委員
委員長 金田 勝年君
理事 後藤 茂之君 理事 齋藤 健君
理事 橋本 岳君 理事 藤原 崇君
理事 細田 健一君 理事 山際大志郎君
理事 奥野総一郎君 理事 辻元 清美君
理事 浜地 雅一君
秋葉 賢也君 秋本 真利君
伊藤 達也君 石破 茂君
今村 雅弘君 岩田 和親君
岩屋 毅君 うえの賢一郎君
江藤 拓君 衛藤征士郎君
小倉 將信君 鬼木 誠君
神山 佐市君 北村 誠吾君
佐々木 紀君 菅原 一秀君
田中 和徳君 武部 新君
野田 毅君 原田 義昭君
福山 守君 古屋 圭司君
村井 英樹君 盛山 正仁君
八木 哲也君 山本 幸三君
山本 有二君 渡辺 博道君
今井 雅人君 大西 健介君
逢坂 誠二君 岡田 克也君
岡本 充功君 川内 博史君
玄葉光一郎君 後藤 祐一君
本多 平直君 村上 史好君
森山 浩行君 太田 昌孝君
濱村 進君 藤野 保史君
宮本 徹君 足立 康史君
藤田 文武君 井上 一徳君
西岡 秀子君
…………………………………
総務大臣 武田 良太君
政府参考人
(総務省大臣官房長) 原 邦彰君
政府参考人
(総務省情報流通行政局長) 吉田 博史君
政府参考人
(総務省総合通信基盤局長) 竹内 芳明君
政府参考人
(総務省総合通信基盤局電波部長) 鈴木 信也君
参考人
(日本電信電話株式会社代表取締役社長) 澤田 純君
参考人
(株式会社東北新社代表取締役社長) 中島 信也君
予算委員会専門員 小池 章子君
―――――――――――――
委員の異動
三月十六日
辞任 補欠選任
石破 茂君 八木 哲也君
うえの賢一郎君 鬼木 誠君
神山 佐市君 福山 守君
河村 建夫君 武部 新君
根本 匠君 岩田 和親君
村井 英樹君 盛山 正仁君
玄葉光一郎君 村上 史好君
藤田 文武君 足立 康史君
西岡 秀子君 井上 一徳君
同日
辞任 補欠選任
岩田 和親君 根本 匠君
鬼木 誠君 うえの賢一郎君
武部 新君 河村 建夫君
福山 守君 神山 佐市君
盛山 正仁君 村井 英樹君
八木 哲也君 石破 茂君
村上 史好君 玄葉光一郎君
足立 康史君 藤田 文武君
井上 一徳君 西岡 秀子君
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
国政調査承認要求に関する件
政府参考人出頭要求に関する件
参考人出頭要求に関する件
予算の実施状況に関する件
――――◇―――――
金
金田勝年#1
○金田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する事項について、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する事項について、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
金
金
金田勝年#3
○金田委員長 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社代表取締役社長澤田純君、株式会社東北新社代表取締役社長中島信也君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として総務省大臣官房長原邦彰君、総務省情報流通行政局長吉田博史君、総務省総合通信基盤局長竹内芳明君、総務省総合通信基盤局電波部長鈴木信也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社代表取締役社長澤田純君、株式会社東北新社代表取締役社長中島信也君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として総務省大臣官房長原邦彰君、総務省情報流通行政局長吉田博史君、総務省総合通信基盤局長竹内芳明君、総務省総合通信基盤局電波部長鈴木信也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
金
金田勝年#4
○金田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。
―――――――――――――
この発言だけを見る →この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。
―――――――――――――
金
盛
盛山正仁#6
○盛山委員 自由民主党の盛山正仁です。
時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。
まず、日本電信電話株式会社社長の澤田参考人にお尋ねをいたします。
今回の接待は、国家公務員倫理法に違反する行為であり、刑法の贈賄罪に当たり得る行為であると認識されていましたでしょうか。
この発言だけを見る →時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。
まず、日本電信電話株式会社社長の澤田参考人にお尋ねをいたします。
今回の接待は、国家公務員倫理法に違反する行為であり、刑法の贈賄罪に当たり得る行為であると認識されていましたでしょうか。
澤
澤田純#7
○澤田参考人 お答えいたします。
その前に、貴重なお時間でございますが、おわびを。関係者の皆様方に多大な迷惑をかけております。この場をかりておわびさせていただきます。
大変申し訳ございませんが、倫理法上の問題はないと安易に考えておりました。完全にこの認識が甘く、大変申し訳ないことであると考えております。
この発言だけを見る →その前に、貴重なお時間でございますが、おわびを。関係者の皆様方に多大な迷惑をかけております。この場をかりておわびさせていただきます。
大変申し訳ございませんが、倫理法上の問題はないと安易に考えておりました。完全にこの認識が甘く、大変申し訳ないことであると考えております。
盛
盛山正仁#8
○盛山委員 私は、政治家も、そして行政官も、多くの方とお目にかかって現場の状況等を伺うことは重要であると考えております。
私が公務員のときに担当した課題で外交問題になったものがありましたが、当時の担当局長が、問題になった業界団体の会長ほかの役員と初めましてと名刺交換するのを見て、これじゃ駄目だなと感じたことがありました。日頃から、担当する業界の状況等について意見交換を行い、現状を把握することが必要です。
以前には、酒食を伴う会合が少なからずありました。しかし、平成七年の大蔵省過剰接待事件、平成八年の通産省石油商事件、厚生省社会福祉法人事件等の不祥事が起こり、平成八年に省庁ごとに訓令で倫理規程が定められました。それにもかかわらず平成十年には大蔵省金融不祥事事件が起こったため、平成十一年に国家公務員倫理法が制定され、平成十二年に国家公務員倫理規程が制定されるようになっております。
同法施行当初は、町中から遠く離れた事業所への監査のときにお弁当を用意していただくことも不可とされておりましたが、徐々に実態、常識に即したものとなり、最近では届出を行った上での飲食も行われるようになってきていると承知しております。
人の心は弱いものです。最初はこれで大丈夫だろうかと思っていても、徐々にこの程度ならよいだろうとなり、だんだんと緩んでいきます。そうであるからこそ、訓令の倫理規程は守られず、国家公務員倫理法を制定せざるを得なくなったと承知しております。
再度、澤田参考人にお尋ねします。
どういうお考えで、総務省幹部職員に対して度重なる接待を行われたのでしょうか。総務省のNTTに対する許認可に対して手心を加えてほしいということではなく、日頃から相互の関係をよくしたいとの思いではないかと想像するのですが、それにしては度を過ぎた接待ではないでしょうか。
以前、私が国際担当の課長であったときに、ドイツでドイツ政府の担当局長と食事をいたしました。そのときに、その局長は、アメリカ人はちょっと極端だから昔は禁酒法を制定した、現在では政府職員は食事を含む贈答について二十ドル以下でなければならないという倫理基準を作っている、私たちはそのようなことは考えられない、過剰になってはいけないけれども、この程度の分相応の食事を共にして、両国間の現状等について率直に話し合うことは必要なことだと話されまして、私も同感ですとお答えしたことを覚えております。
なぜNTTはこのような過剰な接待を繰り返されたのでしょうか。澤田社長やNTTの幹部の方は、ポケットマネーでどなたかとお食事をされるときに、このような豪華なお食事をされ、お酒を振る舞われるのでしょうか。
もし、総務省を接待する機会だから、会社の経費で自分の懐が痛まないから、ふだんは食べられない高級な食事、お酒を楽しもうと、もし考えたのであれば、さもしい、浅ましい行動であるということになります。
受けた総務省側に問題があることは当然でありますが、過剰な接待であることを認識されていなかったのでしょうか。また、結果的に、将来が期待されていた総務省の公務員が役所を離れざるを得なくなりました。国家公務員倫理法に反する接待を重ねられたのはなぜであるか、御説明ください。
この発言だけを見る →私が公務員のときに担当した課題で外交問題になったものがありましたが、当時の担当局長が、問題になった業界団体の会長ほかの役員と初めましてと名刺交換するのを見て、これじゃ駄目だなと感じたことがありました。日頃から、担当する業界の状況等について意見交換を行い、現状を把握することが必要です。
以前には、酒食を伴う会合が少なからずありました。しかし、平成七年の大蔵省過剰接待事件、平成八年の通産省石油商事件、厚生省社会福祉法人事件等の不祥事が起こり、平成八年に省庁ごとに訓令で倫理規程が定められました。それにもかかわらず平成十年には大蔵省金融不祥事事件が起こったため、平成十一年に国家公務員倫理法が制定され、平成十二年に国家公務員倫理規程が制定されるようになっております。
同法施行当初は、町中から遠く離れた事業所への監査のときにお弁当を用意していただくことも不可とされておりましたが、徐々に実態、常識に即したものとなり、最近では届出を行った上での飲食も行われるようになってきていると承知しております。
人の心は弱いものです。最初はこれで大丈夫だろうかと思っていても、徐々にこの程度ならよいだろうとなり、だんだんと緩んでいきます。そうであるからこそ、訓令の倫理規程は守られず、国家公務員倫理法を制定せざるを得なくなったと承知しております。
再度、澤田参考人にお尋ねします。
どういうお考えで、総務省幹部職員に対して度重なる接待を行われたのでしょうか。総務省のNTTに対する許認可に対して手心を加えてほしいということではなく、日頃から相互の関係をよくしたいとの思いではないかと想像するのですが、それにしては度を過ぎた接待ではないでしょうか。
以前、私が国際担当の課長であったときに、ドイツでドイツ政府の担当局長と食事をいたしました。そのときに、その局長は、アメリカ人はちょっと極端だから昔は禁酒法を制定した、現在では政府職員は食事を含む贈答について二十ドル以下でなければならないという倫理基準を作っている、私たちはそのようなことは考えられない、過剰になってはいけないけれども、この程度の分相応の食事を共にして、両国間の現状等について率直に話し合うことは必要なことだと話されまして、私も同感ですとお答えしたことを覚えております。
なぜNTTはこのような過剰な接待を繰り返されたのでしょうか。澤田社長やNTTの幹部の方は、ポケットマネーでどなたかとお食事をされるときに、このような豪華なお食事をされ、お酒を振る舞われるのでしょうか。
もし、総務省を接待する機会だから、会社の経費で自分の懐が痛まないから、ふだんは食べられない高級な食事、お酒を楽しもうと、もし考えたのであれば、さもしい、浅ましい行動であるということになります。
受けた総務省側に問題があることは当然でありますが、過剰な接待であることを認識されていなかったのでしょうか。また、結果的に、将来が期待されていた総務省の公務員が役所を離れざるを得なくなりました。国家公務員倫理法に反する接待を重ねられたのはなぜであるか、御説明ください。
澤
澤田純#9
○澤田参考人 お答えいたします。
まず、日頃より、私どもは、多方面の有識者の方々と意見交換を行う、このために懇談も行っておりまして、その基本的な意見交換の中身というのは、将来のお話であったり、国際情勢全般であったりいたします。
官僚の方々につきましては、これは大変、先ほども申しましたように、倫理法に関してかなり安易な対応をしてしまったと反省しておるんですが、私自身のお話をさせていただきますと、二〇一八年、谷脇さんと鈴木さんと一回ずつお願いをして、その後はございませんが、自分が社長になったという思いで、是非意見交換をしたい、このようにお願いをしたところでございます。
山田さんの場合は、意見交換をしてほしいと言われましたので、これも私が会食をいかがかと言ってしまったというのが問題なんですが、そういう構図でございまして、各公務員の方々もその結果、処分を受けられたことに関しましては、大変申し訳ないというふうに考えております。
私ども自身もルールを十分に、具体的なルールを置いていないところもございましたので、これを機会に抜本的に改革をしまして、信頼回復に向けた取組を進めていきたい、このように考えております。
この発言だけを見る →まず、日頃より、私どもは、多方面の有識者の方々と意見交換を行う、このために懇談も行っておりまして、その基本的な意見交換の中身というのは、将来のお話であったり、国際情勢全般であったりいたします。
官僚の方々につきましては、これは大変、先ほども申しましたように、倫理法に関してかなり安易な対応をしてしまったと反省しておるんですが、私自身のお話をさせていただきますと、二〇一八年、谷脇さんと鈴木さんと一回ずつお願いをして、その後はございませんが、自分が社長になったという思いで、是非意見交換をしたい、このようにお願いをしたところでございます。
山田さんの場合は、意見交換をしてほしいと言われましたので、これも私が会食をいかがかと言ってしまったというのが問題なんですが、そういう構図でございまして、各公務員の方々もその結果、処分を受けられたことに関しましては、大変申し訳ないというふうに考えております。
私ども自身もルールを十分に、具体的なルールを置いていないところもございましたので、これを機会に抜本的に改革をしまして、信頼回復に向けた取組を進めていきたい、このように考えております。
盛
盛山正仁#10
○盛山委員 私は、先ほども申し上げましたが、意見交換をするということはこれは必要なことだと思っております。また、今の国家公務員倫理法の枠の中であっても、それなりにお食事をしながら意見交換をするということも可能になっている。しかしながら、今回の問題は、そののりを越えているということかと思います。
冒頭に申しましたが、その違法性の認識ということに対して、これは受けた総務省側にも問題があるんですけれども、NTTの側にも、またこの後お尋ねをします東北新社の側にも、大変大きな問題があった、だからこそこのような結果になった、大変残念な結果になったというふうに思っているということを申し上げたいと思います。
次に、東北新社の中島参考人にお尋ねをいたします。
放送法は、放送を公共の福祉に適合するよう規律する目的で外資規制を導入しております。東北新社は、平成二十九年一月の衛星放送業務の認定時において外資規制に違反していたようですが、同年十月に当該事業を子会社に承継されておられます。
昨日の参議院でもやり取りがなされておりますが、なぜ、ザ・シネマ4K、これを東北新社の子会社へ譲渡されたのでしょうか。その理由についてお答えください。外的な、いろいろな、もろもろの出来事を考えますと、放送法の外資規制違反を隠すためであったというふうに見られても致し方ないと思います。なぜそのようなことをなされたのか、分かりやすく御説明をお願いしたいと思います。
この発言だけを見る →冒頭に申しましたが、その違法性の認識ということに対して、これは受けた総務省側にも問題があるんですけれども、NTTの側にも、またこの後お尋ねをします東北新社の側にも、大変大きな問題があった、だからこそこのような結果になった、大変残念な結果になったというふうに思っているということを申し上げたいと思います。
次に、東北新社の中島参考人にお尋ねをいたします。
放送法は、放送を公共の福祉に適合するよう規律する目的で外資規制を導入しております。東北新社は、平成二十九年一月の衛星放送業務の認定時において外資規制に違反していたようですが、同年十月に当該事業を子会社に承継されておられます。
昨日の参議院でもやり取りがなされておりますが、なぜ、ザ・シネマ4K、これを東北新社の子会社へ譲渡されたのでしょうか。その理由についてお答えください。外的な、いろいろな、もろもろの出来事を考えますと、放送法の外資規制違反を隠すためであったというふうに見られても致し方ないと思います。なぜそのようなことをなされたのか、分かりやすく御説明をお願いしたいと思います。
中
中島信也#11
○中島参考人 お答えいたします。
その前に、私どもの会社が多くの皆様に多大なる御心配、御迷惑をおかけしております。大変申し訳ありません。おわびを申し上げます。
ただいまの御質問でございますが、二〇一七年八月に外資規制に違反しているおそれがあることに我々は気づきまして、シネマ4Kの外資規制違反の状態を正常化するために子会社に認定を承継したものでございます。決して違反を隠すためのものではなく、その時点ではこの手続で問題ないと認識しておりました。
以上、お答え申し上げました。
この発言だけを見る →その前に、私どもの会社が多くの皆様に多大なる御心配、御迷惑をおかけしております。大変申し訳ありません。おわびを申し上げます。
ただいまの御質問でございますが、二〇一七年八月に外資規制に違反しているおそれがあることに我々は気づきまして、シネマ4Kの外資規制違反の状態を正常化するために子会社に認定を承継したものでございます。決して違反を隠すためのものではなく、その時点ではこの手続で問題ないと認識しておりました。
以上、お答え申し上げました。
盛
盛山正仁#12
○盛山委員 ちょっと私には余りよく分からない、そういう御答弁でございました。
まず、御心配、御迷惑とおっしゃいましたけれども、御迷惑はそうですけれども、御心配をおかけしたというのはちょっと違うんじゃないかなと、申し訳ないですけれども、私はそんなふうに感じました。
やはり、先ほどのNTTさんもそうでございますけれども、違法性のある行為を行ったということに対してのもっと真摯な反省というものが必要なのではないでしょうか。それは申し上げたいと思います。
今、外資規制に違反していたのではないかと思ったからという御答弁でありましたが、御社の中で、外資規制に違反しているかどうか、それは思ったんじゃなくて、そういうことは当然分かるはずではないでしょうか。今の御答弁ではとても納得できる答弁とは言えません。
この発言だけを見る →まず、御心配、御迷惑とおっしゃいましたけれども、御迷惑はそうですけれども、御心配をおかけしたというのはちょっと違うんじゃないかなと、申し訳ないですけれども、私はそんなふうに感じました。
やはり、先ほどのNTTさんもそうでございますけれども、違法性のある行為を行ったということに対してのもっと真摯な反省というものが必要なのではないでしょうか。それは申し上げたいと思います。
今、外資規制に違反していたのではないかと思ったからという御答弁でありましたが、御社の中で、外資規制に違反しているかどうか、それは思ったんじゃなくて、そういうことは当然分かるはずではないでしょうか。今の御答弁ではとても納得できる答弁とは言えません。
中
中島信也#13
○中島参考人 お答え申し上げます。
申請手続の際、担当者が計算の基礎にした資料が、一%以上の議決権を持った株主のみの名簿を計算の基礎にいたしました。さらに、持ち株比率という基準に対する認識が大変甘く、計算を誤ったという過失の結果であると思います。
その時点で、二〇一七年八月四日に、CS基幹放送認定の三チャンネルの承継申請を準備している際に、担当者が初めてこのことに気づいて、認識して、発覚いたしました。
以上、お答え申し上げました。
この発言だけを見る →申請手続の際、担当者が計算の基礎にした資料が、一%以上の議決権を持った株主のみの名簿を計算の基礎にいたしました。さらに、持ち株比率という基準に対する認識が大変甘く、計算を誤ったという過失の結果であると思います。
その時点で、二〇一七年八月四日に、CS基幹放送認定の三チャンネルの承継申請を準備している際に、担当者が初めてこのことに気づいて、認識して、発覚いたしました。
以上、お答え申し上げました。
盛
盛山正仁#14
○盛山委員 ちょっと私の感覚ではなかなか、はい、そうですかと言えるお答えとは思えませんでした。
冒頭ちょっと申し上げましたけれども、放送法は外資規制というものを規定している法律なんですね。普通の事業の場合、必ずしも外資規制というのは置かれていないわけですよ。なぜ放送法に外資規制があるのかということで、それは、公共の福祉に適合するようということで、公益性が高いということから外資規制を入れている。そうであれば、一%、二%というところなのかもしれませんが、外資規制にすれすれになっている、あるいは超えているのではないか、そういうことをふだんから考えて当然ではないでしょうか。
そしてまた、昨日の御答弁でもはっきりしておりませんですけれども、なぜそれを監督官庁の総務省と、ここについてはこういう解釈でいいのか、そういうことも含めて、なぜしっかりとした御協議をされないのでしょうか。これは、認定を取り消す取り消さない、外資法の規制をクリアするクリアしないという、御社にとって、放送業界にとって大変大事なポイントではないかと思うんです。
なぜそういうことをなされなかったのか、分かりやすく御答弁をお願いします。
この発言だけを見る →冒頭ちょっと申し上げましたけれども、放送法は外資規制というものを規定している法律なんですね。普通の事業の場合、必ずしも外資規制というのは置かれていないわけですよ。なぜ放送法に外資規制があるのかということで、それは、公共の福祉に適合するようということで、公益性が高いということから外資規制を入れている。そうであれば、一%、二%というところなのかもしれませんが、外資規制にすれすれになっている、あるいは超えているのではないか、そういうことをふだんから考えて当然ではないでしょうか。
そしてまた、昨日の御答弁でもはっきりしておりませんですけれども、なぜそれを監督官庁の総務省と、ここについてはこういう解釈でいいのか、そういうことも含めて、なぜしっかりとした御協議をされないのでしょうか。これは、認定を取り消す取り消さない、外資法の規制をクリアするクリアしないという、御社にとって、放送業界にとって大変大事なポイントではないかと思うんです。
なぜそういうことをなされなかったのか、分かりやすく御答弁をお願いします。
中
中島信也#15
○中島参考人 お答え申し上げます。
その誤りを発見した時点で、当社の担当者が総務省の担当者に面談して、口頭で報告したという報告を受けております。
いずれにしましても、認識が大変甘く、会社としての体としては大変恥ずかしいことだと思っております。本当に申し訳ありません。おわび申し上げます。
以上申し上げました。
この発言だけを見る →その誤りを発見した時点で、当社の担当者が総務省の担当者に面談して、口頭で報告したという報告を受けております。
いずれにしましても、認識が大変甘く、会社としての体としては大変恥ずかしいことだと思っております。本当に申し訳ありません。おわび申し上げます。
以上申し上げました。
盛
盛山正仁#16
○盛山委員 ちょっと失笑も漏れてきておりますけれども、残念ながら、胸にすとんと、腹にすとんと落ちる答えとはちょっと言いづらいと思います。
総務省に対してのやり取りについては、またこれから後で総務大臣にもお尋ねしたいと思いますし、第三者機関ということになるのかもしれませんが、本当にどういうやり取りがあったのか、こういうことを明らかにしてもらいたいと思いますが。
大変こういう大事なことを口頭だけで御報告をしてそれで終わったということが、まず私の感覚では理解できません。お互いに大変大事なポイントでございます。これは、東北新社側にとっても大事なポイントでありましょうし、総務省にとっても後々問題になる大変大事なポイントなのでありますから、書面でしっかり証拠を残す、本当にこれで大丈夫なのか、仮に違反の場合にはどういうふうにしていくのか、そういうようなちゃんとした御相談をするというのが、これまで公務員としてもやってきた私にとっての常識でございます。どうもそこのところが違うように思えてなりません。東北新社の社風なのかもしれませんが。
その辺りの総務省とのやり取りというんでしょうか、どういうふうにふだんから行っておられるのか、そこのところについて再度お答えいただきたいと思います。
この発言だけを見る →総務省に対してのやり取りについては、またこれから後で総務大臣にもお尋ねしたいと思いますし、第三者機関ということになるのかもしれませんが、本当にどういうやり取りがあったのか、こういうことを明らかにしてもらいたいと思いますが。
大変こういう大事なことを口頭だけで御報告をしてそれで終わったということが、まず私の感覚では理解できません。お互いに大変大事なポイントでございます。これは、東北新社側にとっても大事なポイントでありましょうし、総務省にとっても後々問題になる大変大事なポイントなのでありますから、書面でしっかり証拠を残す、本当にこれで大丈夫なのか、仮に違反の場合にはどういうふうにしていくのか、そういうようなちゃんとした御相談をするというのが、これまで公務員としてもやってきた私にとっての常識でございます。どうもそこのところが違うように思えてなりません。東北新社の社風なのかもしれませんが。
その辺りの総務省とのやり取りというんでしょうか、どういうふうにふだんから行っておられるのか、そこのところについて再度お答えいただきたいと思います。
中
中島信也#17
○中島参考人 お答え申し上げます。
この外資規制に違反しているおそれがあることが発覚したときは、とにかくまず総務省の方に行って御報告申し上げるということを急いでやらなきゃいけないということで、口頭で報告したということを私は報告を受けております。書類とかは作っていなかったというふうに報告を受けております。
以上、お答え申し上げました。
この発言だけを見る →この外資規制に違反しているおそれがあることが発覚したときは、とにかくまず総務省の方に行って御報告申し上げるということを急いでやらなきゃいけないということで、口頭で報告したということを私は報告を受けております。書類とかは作っていなかったというふうに報告を受けております。
以上、お答え申し上げました。
盛
盛山正仁#18
○盛山委員 多分、当時、中島さんは社長でいらっしゃらなくて、こういうことを御担当していなかったからの御答弁かもしれませんが、今現在は少なくとも中島さんが代表取締役社長で、全社を代表される立場にあるわけですから、もう少し、責任のあるというんでしょうか、しっかりとした御答弁をいただきたいと思います。そんなふうに聞いていた、だからそれ以上は分からないということだけでは、残念ながら、ちょっと社長としての責任を十分全うできるとは言えないんじゃないでしょうか。ちょっと苦言を申し上げまして、大変失礼だったかもしれません。
もし、総務省から何らかの反応があったら、それに対してどのように対応していくのか、そういうことを考える、これが当たり前の行為だろうと思いますが、どうも、これ以上やっていても余り進展がないような感じがいたしますので、これはこの辺りにします。ヤジいやいや、諦めませんけれども。
接待の内容と違法性の認識につきましては、先ほどのNTTの場合と同様でございますので、余り詳しく繰り返すことは避けますけれども、今回の総務省の幹部職員に対する度重なる接待にはどういう意図があったのでしょうか。
先ほど、NTTの澤田参考人からも御答弁ありましたけれども、多分、日常のというようなお答えになるのかとは思いますが、やはり、こういうような状況の中で、放送法違反があったかもしれない、あったんじゃないかという蓋然性が大変高い中、接待が、しかも大変、私から見ると、少なくとも過剰な接待が繰り返されたということは、放送法違反に対して手心を加えるように依頼するものであったというふうに一般の方が思われるということではないかと思うんです。
できる限り、これまでのような通り一遍のお答えではなく、国民の皆様が納得するお答えをお願いしたいと思います。
この発言だけを見る →もし、総務省から何らかの反応があったら、それに対してどのように対応していくのか、そういうことを考える、これが当たり前の行為だろうと思いますが、どうも、これ以上やっていても余り進展がないような感じがいたしますので、これはこの辺りにします。ヤジいやいや、諦めませんけれども。
接待の内容と違法性の認識につきましては、先ほどのNTTの場合と同様でございますので、余り詳しく繰り返すことは避けますけれども、今回の総務省の幹部職員に対する度重なる接待にはどういう意図があったのでしょうか。
先ほど、NTTの澤田参考人からも御答弁ありましたけれども、多分、日常のというようなお答えになるのかとは思いますが、やはり、こういうような状況の中で、放送法違反があったかもしれない、あったんじゃないかという蓋然性が大変高い中、接待が、しかも大変、私から見ると、少なくとも過剰な接待が繰り返されたということは、放送法違反に対して手心を加えるように依頼するものであったというふうに一般の方が思われるということではないかと思うんです。
できる限り、これまでのような通り一遍のお答えではなく、国民の皆様が納得するお答えをお願いしたいと思います。
中
中島信也#19
○中島参考人 お答え申し上げます。
御指摘のとおり、普通の方から見ると、これは疑念を抱かざるを得ないような会食が度重ねて行われてきたことについて、本当に監督不行き届きであった、そのことについて承知していなかったことについて、大変、我が社の欠点を感じております。
その後、報告を受けている限りでございますけれども、指摘されている会食に関して、具体的な目的というものはなくて、これも通用しないと思いますけれども、懇親を図るためであったというふうに報告を受けています。ここで手心を加えるように依頼したという事実は確認されておりません。
以上、申し上げました。
この発言だけを見る →御指摘のとおり、普通の方から見ると、これは疑念を抱かざるを得ないような会食が度重ねて行われてきたことについて、本当に監督不行き届きであった、そのことについて承知していなかったことについて、大変、我が社の欠点を感じております。
その後、報告を受けている限りでございますけれども、指摘されている会食に関して、具体的な目的というものはなくて、これも通用しないと思いますけれども、懇親を図るためであったというふうに報告を受けています。ここで手心を加えるように依頼したという事実は確認されておりません。
以上、申し上げました。
盛
盛山正仁#20
○盛山委員 まあ、手心の部分については総務省さんにも確認いたしたいと思いますけれども。
やはり、なかなか信じてもらえないと思いますがと社長がおっしゃったとおり、なかなか普通の人には、簡単に、ああそうだねというふうに言ってもらえる、そういうようなものではないということは是非強く御認識いただきたいと思います。
監督責任とおっしゃいましたけれども、会社自身の問題で、若い部下の職員を監督する、そういう問題ではない、会社自体の問題である、違法性がある行為をしておられたということ、そこをもう少ししっかり認識、自覚をされる必要があるのじゃないかなと思います。
先ほど来申しておりますけれども、私は、会食を含む意見交換、これ自体をやめろと言っているわけではありません。しかしながら、これまでのいろいろな行為があって、そしてそれに対して公務員倫理法という法律を作って、その枠の中でやったらどうですか、こういうふうになっているわけですから、それをはるかにオーバーするような、そういう行為を繰り返されるということ自体が、やはりあってはならないことであるということを申し上げたいと思います。
今回こうやって話題になっていることにつきましてでありますけれども、今回話題の幹部職員の皆さん方も、役所に入るときには多分、公的な仕事をして、国のために、国民のために尽くしたいと考えておられたのではないかなと思います。しかし、いつの間にか、仕事に慣れてということでもあり、接待等に慣れて、感覚がだんだんだんだん麻痺してきたのではないかと思います。
李下に冠を正さずという言葉があります。公務員の場合には、一般の方以上に清廉潔白であることが求められているわけです。先ほど来の御答弁にもありましたけれども、周りの人からどう見られるのか、そしてそれは、そういう疑いを持たれても不思議がないのではないか、そういうような行為はしない、あるいはそういうところにはもう踏み込まない、これが、李下に冠を正さずであり、公務員としての行動規範であると私は思います。
私の選挙区の市井の方からはこう言われました。あんたたち、派手な接待してるなと思うけど、そんなもんやろう、そんなことでは驚かへんわ、私らは、むしろ、役所が、我々庶民には一日でも申請期限に間に合わへんかったら厳しく対応してくるのに、そんな会社に対して甘い対応をしている、そっちの方がけしからぬと思うわ、何とかしてくれやというふうに、お役所の対応がダブルスタンダードになっているのではないかと行政に対する不信をぶつけられました。私が役所の出身であるということもあって、そういうようなことを言ってこられたのかもしれません。
今回の出来事は、多くの皆様の行政に対する不信感を高め、諦めに似た気持ちを強めたことになります。誠に残念なことであると思います。また、一部の方ではない、大多数の生真面目に仕事に励んでおられる公務員の皆様におかれても、何ともやりきれない思いをされておられるのではないでしょうか。十把一からげに、役人ってそんなもんなんだろう、こんなふうに思われている。そういうことに対しては大変残念に、悲しく、悔しく思っておられるのではないかと思います。
私自身、昔、役所におりました。先ほど来の、平成七年以降の不祥事や何やの話をしましたけれども、我々自身がそんなふうに見られたことに対して、当時悔しい思いをしたことを思い起こします。
最後に、武田総務大臣にお尋ねをいたします。
東北新社の外資規制違反については、取消しをされる方向であると報道されております。なぜこのようなことになったのでしょうか。昨日の参議院でのやり取りにもありました、そしてまた、今も東北新社側からの御説明もありましたけれども、なぜこうなったのか、そこを明らかにしていく必要があると思います。監督官庁として、この外資規制問題について、やはり問題があるのではないでしょうか。
また、利害関係者との飲食の届出が、他省庁と比べて総務省の件数が相当少ないと報道されております。逆に言うと、総務省の場合には、ほかの役所と比べて少ないということは、今回のような違反行為が水面下で繰り返されていた、ちゃんとオープンに届出がなされていなかった、こんなふうにも思われるわけでございますが、そこはどうなんでしょうか。
最後に、今回の接待によって行政がゆがめられることはなかったと信じております。総務省の方で第三者委員会を設置されるとのことですが、今回の国家公務員倫理法違反、行政に対する影響について、どのように調査をして、行政に対する信頼を回復されるおつもりでしょうか。国民の皆様からの行政に対する不信感、大変強いものがあります。信頼を回復することは容易ではないと私は思います。どのようにしてこれから総務省を立て直されるおつもりであるのか、御答弁をお願いしたいと思います。
この発言だけを見る →やはり、なかなか信じてもらえないと思いますがと社長がおっしゃったとおり、なかなか普通の人には、簡単に、ああそうだねというふうに言ってもらえる、そういうようなものではないということは是非強く御認識いただきたいと思います。
監督責任とおっしゃいましたけれども、会社自身の問題で、若い部下の職員を監督する、そういう問題ではない、会社自体の問題である、違法性がある行為をしておられたということ、そこをもう少ししっかり認識、自覚をされる必要があるのじゃないかなと思います。
先ほど来申しておりますけれども、私は、会食を含む意見交換、これ自体をやめろと言っているわけではありません。しかしながら、これまでのいろいろな行為があって、そしてそれに対して公務員倫理法という法律を作って、その枠の中でやったらどうですか、こういうふうになっているわけですから、それをはるかにオーバーするような、そういう行為を繰り返されるということ自体が、やはりあってはならないことであるということを申し上げたいと思います。
今回こうやって話題になっていることにつきましてでありますけれども、今回話題の幹部職員の皆さん方も、役所に入るときには多分、公的な仕事をして、国のために、国民のために尽くしたいと考えておられたのではないかなと思います。しかし、いつの間にか、仕事に慣れてということでもあり、接待等に慣れて、感覚がだんだんだんだん麻痺してきたのではないかと思います。
李下に冠を正さずという言葉があります。公務員の場合には、一般の方以上に清廉潔白であることが求められているわけです。先ほど来の御答弁にもありましたけれども、周りの人からどう見られるのか、そしてそれは、そういう疑いを持たれても不思議がないのではないか、そういうような行為はしない、あるいはそういうところにはもう踏み込まない、これが、李下に冠を正さずであり、公務員としての行動規範であると私は思います。
私の選挙区の市井の方からはこう言われました。あんたたち、派手な接待してるなと思うけど、そんなもんやろう、そんなことでは驚かへんわ、私らは、むしろ、役所が、我々庶民には一日でも申請期限に間に合わへんかったら厳しく対応してくるのに、そんな会社に対して甘い対応をしている、そっちの方がけしからぬと思うわ、何とかしてくれやというふうに、お役所の対応がダブルスタンダードになっているのではないかと行政に対する不信をぶつけられました。私が役所の出身であるということもあって、そういうようなことを言ってこられたのかもしれません。
今回の出来事は、多くの皆様の行政に対する不信感を高め、諦めに似た気持ちを強めたことになります。誠に残念なことであると思います。また、一部の方ではない、大多数の生真面目に仕事に励んでおられる公務員の皆様におかれても、何ともやりきれない思いをされておられるのではないでしょうか。十把一からげに、役人ってそんなもんなんだろう、こんなふうに思われている。そういうことに対しては大変残念に、悲しく、悔しく思っておられるのではないかと思います。
私自身、昔、役所におりました。先ほど来の、平成七年以降の不祥事や何やの話をしましたけれども、我々自身がそんなふうに見られたことに対して、当時悔しい思いをしたことを思い起こします。
最後に、武田総務大臣にお尋ねをいたします。
東北新社の外資規制違反については、取消しをされる方向であると報道されております。なぜこのようなことになったのでしょうか。昨日の参議院でのやり取りにもありました、そしてまた、今も東北新社側からの御説明もありましたけれども、なぜこうなったのか、そこを明らかにしていく必要があると思います。監督官庁として、この外資規制問題について、やはり問題があるのではないでしょうか。
また、利害関係者との飲食の届出が、他省庁と比べて総務省の件数が相当少ないと報道されております。逆に言うと、総務省の場合には、ほかの役所と比べて少ないということは、今回のような違反行為が水面下で繰り返されていた、ちゃんとオープンに届出がなされていなかった、こんなふうにも思われるわけでございますが、そこはどうなんでしょうか。
最後に、今回の接待によって行政がゆがめられることはなかったと信じております。総務省の方で第三者委員会を設置されるとのことですが、今回の国家公務員倫理法違反、行政に対する影響について、どのように調査をして、行政に対する信頼を回復されるおつもりでしょうか。国民の皆様からの行政に対する不信感、大変強いものがあります。信頼を回復することは容易ではないと私は思います。どのようにしてこれから総務省を立て直されるおつもりであるのか、御答弁をお願いしたいと思います。
武
武田良太#21
○武田国務大臣 今回の事案、多くの国民の皆様方に行政への信頼を失墜させるに至りましたこと、まずは深くおわびを申し上げたいと思います。
総務省では、株式会社東北新社が二〇一七年一月に受けていた認定において重大な瑕疵があったものと判断し、今般、当該認定の取消しに向けて必要な手続を進めていくことにいたしました。
本件は、株式会社東北新社の申請におけるミスが主たる原因であるとはいえ、認定当時のプロセスにおいて総務省側の審査も十分ではなかったと考えており、こうした事態が生じたことを重く受け止めております。
こうした事態を二度と起こさないよう、例えば、認定の申請時及び認定後、定期的に外資比率の数値とその裏づけとなる資料を求めるなど、総務省における審査体制の強化についても今後検討してまいりたいと考えております。
また、現在行っております倫理法違反の疑いのある事案についての調査についてでありますが、検事経験のある弁護士の方にも参加いただき、常に第三者のチェックをいただきながら、情報通信担当部署の本省課長級相当職以上等百四十四名を対象とし、可能な限り広く事案の端緒をつかむため、倫理法令違反の会食に限定せず、全ての事業者等との会食について報告を求めることとするなど、正確に、徹底的に真相究明を行うことといたしております。
また、行政がゆがめられたのではないかとの疑念に応えるべく、検証委員会を明日立ち上げる予定となっております。国会での御指摘を踏まえて、全て第三者の有識者で委員会を構成することとし、検事経験のある弁護士、行政学者、放送政策の専門家、民間経営者にお願いすることにいたしました。客観的かつ公正に検証いただけるよう、具体的な検証内容や方法については委員会で御審議いただくこととしております。
今後はこうした疑念を招くことが二度と起こらないよう、自ら先頭に立ち、総務省一丸となって、コンプライアンスを徹底的に確保し、国民の信頼回復に努めることで責任を果たしてまいりたい、このように考えております。
この発言だけを見る →総務省では、株式会社東北新社が二〇一七年一月に受けていた認定において重大な瑕疵があったものと判断し、今般、当該認定の取消しに向けて必要な手続を進めていくことにいたしました。
本件は、株式会社東北新社の申請におけるミスが主たる原因であるとはいえ、認定当時のプロセスにおいて総務省側の審査も十分ではなかったと考えており、こうした事態が生じたことを重く受け止めております。
こうした事態を二度と起こさないよう、例えば、認定の申請時及び認定後、定期的に外資比率の数値とその裏づけとなる資料を求めるなど、総務省における審査体制の強化についても今後検討してまいりたいと考えております。
また、現在行っております倫理法違反の疑いのある事案についての調査についてでありますが、検事経験のある弁護士の方にも参加いただき、常に第三者のチェックをいただきながら、情報通信担当部署の本省課長級相当職以上等百四十四名を対象とし、可能な限り広く事案の端緒をつかむため、倫理法令違反の会食に限定せず、全ての事業者等との会食について報告を求めることとするなど、正確に、徹底的に真相究明を行うことといたしております。
また、行政がゆがめられたのではないかとの疑念に応えるべく、検証委員会を明日立ち上げる予定となっております。国会での御指摘を踏まえて、全て第三者の有識者で委員会を構成することとし、検事経験のある弁護士、行政学者、放送政策の専門家、民間経営者にお願いすることにいたしました。客観的かつ公正に検証いただけるよう、具体的な検証内容や方法については委員会で御審議いただくこととしております。
今後はこうした疑念を招くことが二度と起こらないよう、自ら先頭に立ち、総務省一丸となって、コンプライアンスを徹底的に確保し、国民の信頼回復に努めることで責任を果たしてまいりたい、このように考えております。
金
盛
盛山正仁#23
○盛山委員 国民の疑念をできるだけ早くクリアにされて、そして、こういう残念な事態が再び起こることがないようしっかりと関係者の皆さんで御尽力されることを期待して、私の質問を終わります。
ありがとうございました。
この発言だけを見る →ありがとうございました。
金
浜
浜地雅一#25
○浜地委員 公明党の浜地雅一でございます。
今日は予算委員会での両参考人を呼んでの質疑ということになりましたが、まず武田大臣の方に、今日の予算委員会での質疑の受け止めをお聞きをしたいと思っています。
本来、大事な予算審議中、参議院で今行われているさなかでございますけれども、今回の接待問題に端を発して、もう一度この話題を衆議院でわざわざ時間を割いて行う事態となりました。当然、今日の開会は国会が決めたものでございますけれども、やはり、事態の推移を見て、衆議院でもこういった質疑を行うべきということになったわけでございます。
本来であれば、大事なコロナ対策、本日、政府の方では、子育て世帯、また女性の非正規労働者への支援の協議が行われるという大事な時期でございます。本来であれば、今後のコロナ対策はどうなるのか、またワクチン接種体制はどうなるのか、そして景気回復策はどうなるのか、これを議論してほしいというのが国民の声であります。しかし、今回は、残念ながら接待問題に時間を割かざるを得ない事態となっております。
また、私は、今回の件が、官と民の意見交換、交流に萎縮効果を生じさせてしまうんじゃないかという懸念を持っております。
当然、今、コロナですから、なかなか人との交流、また会食ができない時期ではございますけれども、私は、官と民がしっかり意見交換をして政策立案の参考にする、これは本来大事なことだろうというふうに思っております。ですから、利害関係人との会食も一定のルールを定めて、倫理法自体は認めているわけでございます。しかし、今はもう、会食を伴う意見交換全体が何か悪いような雰囲気に世の中がなってしまいました。非常に残念なことでございます。しっかりと届出をして、ルールを守っている他の省庁も多くあるわけでございます。
それで、やはり学生が、これまでは、先ほども盛山委員からありましたけれども、やはり公務員を目指して頑張ろうという中で、公務員全体に対する悪影響もあるんじゃないかというふうに懸念するところでございまして、大臣、私は、今回、単にルール違反の会食をしたということにとどまらない影響があろうかと思っております。
まず、今般この衆議院の予算委員会で質疑を行うこととなった大臣の受け止めについて、御答弁をいただきたいと思います。
この発言だけを見る →今日は予算委員会での両参考人を呼んでの質疑ということになりましたが、まず武田大臣の方に、今日の予算委員会での質疑の受け止めをお聞きをしたいと思っています。
本来、大事な予算審議中、参議院で今行われているさなかでございますけれども、今回の接待問題に端を発して、もう一度この話題を衆議院でわざわざ時間を割いて行う事態となりました。当然、今日の開会は国会が決めたものでございますけれども、やはり、事態の推移を見て、衆議院でもこういった質疑を行うべきということになったわけでございます。
本来であれば、大事なコロナ対策、本日、政府の方では、子育て世帯、また女性の非正規労働者への支援の協議が行われるという大事な時期でございます。本来であれば、今後のコロナ対策はどうなるのか、またワクチン接種体制はどうなるのか、そして景気回復策はどうなるのか、これを議論してほしいというのが国民の声であります。しかし、今回は、残念ながら接待問題に時間を割かざるを得ない事態となっております。
また、私は、今回の件が、官と民の意見交換、交流に萎縮効果を生じさせてしまうんじゃないかという懸念を持っております。
当然、今、コロナですから、なかなか人との交流、また会食ができない時期ではございますけれども、私は、官と民がしっかり意見交換をして政策立案の参考にする、これは本来大事なことだろうというふうに思っております。ですから、利害関係人との会食も一定のルールを定めて、倫理法自体は認めているわけでございます。しかし、今はもう、会食を伴う意見交換全体が何か悪いような雰囲気に世の中がなってしまいました。非常に残念なことでございます。しっかりと届出をして、ルールを守っている他の省庁も多くあるわけでございます。
それで、やはり学生が、これまでは、先ほども盛山委員からありましたけれども、やはり公務員を目指して頑張ろうという中で、公務員全体に対する悪影響もあるんじゃないかというふうに懸念するところでございまして、大臣、私は、今回、単にルール違反の会食をしたということにとどまらない影響があろうかと思っております。
まず、今般この衆議院の予算委員会で質疑を行うこととなった大臣の受け止めについて、御答弁をいただきたいと思います。
武
武田良太#26
○武田国務大臣 このコロナ禍、緊急事態宣言の中、本当に国民の皆様方に無理を言って様々な我慢を強いている中で、行政に対する信用というものが一番重要な局面で、その行政に対する信用というものを失墜するような事態に至ったこと、本当に心から国民の皆様方にまずはおわびを申し上げたいと存じます。
とにかく、今回、両院の委員会、国会で、数々の再発防止策等々、この調査に関しましても意見を賜ってまいりました。こうした意見を十分に考慮し、今後の調査結果を踏まえた更なる再発防止策についても、必要性を含めて検討の上、私が先頭に立ってコンプライアンスを徹底的に確保し、国民の信頼回復に努めてまいりたい、このように考えております。
〔委員長退席、山際委員長代理着席〕
この発言だけを見る →とにかく、今回、両院の委員会、国会で、数々の再発防止策等々、この調査に関しましても意見を賜ってまいりました。こうした意見を十分に考慮し、今後の調査結果を踏まえた更なる再発防止策についても、必要性を含めて検討の上、私が先頭に立ってコンプライアンスを徹底的に確保し、国民の信頼回復に努めてまいりたい、このように考えております。
〔委員長退席、山際委員長代理着席〕
浜
浜地雅一#27
○浜地委員 大臣の御決意、分かりました。
明日、検証委員会を立ち上げられるということでございますので、後ほどまた、この検証委員会のことについては最後に御質問したいと思っております。
それでは、NTTの澤田社長、そして東北新社の中島社長、両参考人にお聞きをしたいと思っております。
会食の理由は様々、昨日の参議院でも、先ほどの自民党の委員の質疑でもございました。確かに、澤田社長は、意見交換、非常に大事であるし、様々な知見をお互いにやはりぶつけ合う場であるということで、私もそれは賛成でございます。また、中島社長の方は、しっかり顔合わせをしておきたい、行政とつなぎたい、これも私も理解をするところでございます。しかし、問題は会食ではなくて、しっかりルールを守って行っていただきたかったというのが当然の私の意見でございます。
あと、社内でも、例えば民間の取引相手と担当者が会食する際は社内ルールがあるんじゃないですか、普通。やはり、取引業者と自分の会社の担当者が、余り、当然意見交換はあるんだけれども、そこで便宜を図るようなことがないように、普通は、会食禁止だとか、また倫理規程のように届出があるとか、様々なルールがあると思います。
しかし、なぜ公務員と会食するときだけはルール違反となる会食を誘発をしてしまったのか。基本的には、国家公務員は割り勘で一万円以上は届出をする。しかし、五万、六万の金額を設定されれば、会食場所に、それは割りたくても割れないですよ、やはり。それは、公務員は接待交際費が、普通の会社と違って、ないわけでございますので、五万、六万の会食会場を設定されてしまえば、どうしても、一万でいいよ、五千円でいいよと。
当然、私は公務員を擁護しているわけではございません。それも違反でございますけれども、やはり誘発の原因があったんじゃないかと思っております。
そこで、両参考人に、なぜ公務員との会食のとき、ルール違反となる会食を、まあ、誘発と言うとちょっと言葉がきついかと思いますが、そういったことになってしまったのか。その辺りの受け止めをお二人にお聞きをしたいというふうに思っております。
この発言だけを見る →明日、検証委員会を立ち上げられるということでございますので、後ほどまた、この検証委員会のことについては最後に御質問したいと思っております。
それでは、NTTの澤田社長、そして東北新社の中島社長、両参考人にお聞きをしたいと思っております。
会食の理由は様々、昨日の参議院でも、先ほどの自民党の委員の質疑でもございました。確かに、澤田社長は、意見交換、非常に大事であるし、様々な知見をお互いにやはりぶつけ合う場であるということで、私もそれは賛成でございます。また、中島社長の方は、しっかり顔合わせをしておきたい、行政とつなぎたい、これも私も理解をするところでございます。しかし、問題は会食ではなくて、しっかりルールを守って行っていただきたかったというのが当然の私の意見でございます。
あと、社内でも、例えば民間の取引相手と担当者が会食する際は社内ルールがあるんじゃないですか、普通。やはり、取引業者と自分の会社の担当者が、余り、当然意見交換はあるんだけれども、そこで便宜を図るようなことがないように、普通は、会食禁止だとか、また倫理規程のように届出があるとか、様々なルールがあると思います。
しかし、なぜ公務員と会食するときだけはルール違反となる会食を誘発をしてしまったのか。基本的には、国家公務員は割り勘で一万円以上は届出をする。しかし、五万、六万の金額を設定されれば、会食場所に、それは割りたくても割れないですよ、やはり。それは、公務員は接待交際費が、普通の会社と違って、ないわけでございますので、五万、六万の会食会場を設定されてしまえば、どうしても、一万でいいよ、五千円でいいよと。
当然、私は公務員を擁護しているわけではございません。それも違反でございますけれども、やはり誘発の原因があったんじゃないかと思っております。
そこで、両参考人に、なぜ公務員との会食のとき、ルール違反となる会食を、まあ、誘発と言うとちょっと言葉がきついかと思いますが、そういったことになってしまったのか。その辺りの受け止めをお二人にお聞きをしたいというふうに思っております。
澤
澤田純#28
○澤田参考人 お答えいたします。
私が今社長を務めている会社はNTT持ち株会社でございまして、浜地委員御指摘の、各事業会社にはそういうルールはあるんですが、私どもの持ち株会社は管理機関でございまして、実際、事業も営業もやらない構造になっておりますので、規範もありますし、贈賄ルールもありますし、NTT法の適用も受けるので、あるんですが、具体的なそういう会食に関するルールはなかったというのが大きな問題でございまして、これはどうしても直していかないといけないというところが一つございます。
もう一つは、今回、私が、例えば、三方を三年にわたってですけれども、会食をした場所ですが、これは社内の実は孫会社になります。そういう意味では、私どものコストイコール彼らの収入、これは連結決算上打ち消されまして、実質的に私どもにかかるコストは原価という構造になります。そこがまたちょっとよろしくなかったんですが、例えば二万円ほどのコースですと、三分の一ほどの原価という意識になってしまっていた。そういうものも、誘発といいますか、素地の一つではあったのかということで反省をいたしております。
以上でございます。
この発言だけを見る →私が今社長を務めている会社はNTT持ち株会社でございまして、浜地委員御指摘の、各事業会社にはそういうルールはあるんですが、私どもの持ち株会社は管理機関でございまして、実際、事業も営業もやらない構造になっておりますので、規範もありますし、贈賄ルールもありますし、NTT法の適用も受けるので、あるんですが、具体的なそういう会食に関するルールはなかったというのが大きな問題でございまして、これはどうしても直していかないといけないというところが一つございます。
もう一つは、今回、私が、例えば、三方を三年にわたってですけれども、会食をした場所ですが、これは社内の実は孫会社になります。そういう意味では、私どものコストイコール彼らの収入、これは連結決算上打ち消されまして、実質的に私どもにかかるコストは原価という構造になります。そこがまたちょっとよろしくなかったんですが、例えば二万円ほどのコースですと、三分の一ほどの原価という意識になってしまっていた。そういうものも、誘発といいますか、素地の一つではあったのかということで反省をいたしております。
以上でございます。
中
中島信也#29
○中島参考人 お答えいたします。
御指摘の事実を大変重く受け止めて深く反省するとともに、二度とこのようなことの起きないよう再発防止に努めていかなければいけない。先ほどの盛山議員からも御指摘があったように、本当に、私は二週間前に社長になったんですが、社長としてやっていけるのか、ここは厳しく見ていかないといけないなというふうに今感じておるところでございます。
倫理規程違反の会食についてなんですけれども、やはり、民間の会食と同じような感覚で、相手がちゃんとした総務省さんであっても同じような感覚でいたんじゃないかというところでございます。行動規範についてのルールはもちろんあります。法令を遵守するようにというようなルールがございますけれども、きっちり、お役所と会食をするあるいは懇親を図るときには、倫理規程違反に基づいたルール作りをとにかく早く進めないといけないというふうに、私、今認識しております。
あと、ですから、結局、当社自身が直接の利害関係者であることの意識が全く希薄であったということを深く反省し、改めていきたいというふうに今感じております。
以上でございます。誠に申し訳ありません。
この発言だけを見る →御指摘の事実を大変重く受け止めて深く反省するとともに、二度とこのようなことの起きないよう再発防止に努めていかなければいけない。先ほどの盛山議員からも御指摘があったように、本当に、私は二週間前に社長になったんですが、社長としてやっていけるのか、ここは厳しく見ていかないといけないなというふうに今感じておるところでございます。
倫理規程違反の会食についてなんですけれども、やはり、民間の会食と同じような感覚で、相手がちゃんとした総務省さんであっても同じような感覚でいたんじゃないかというところでございます。行動規範についてのルールはもちろんあります。法令を遵守するようにというようなルールがございますけれども、きっちり、お役所と会食をするあるいは懇親を図るときには、倫理規程違反に基づいたルール作りをとにかく早く進めないといけないというふうに、私、今認識しております。
あと、ですから、結局、当社自身が直接の利害関係者であることの意識が全く希薄であったということを深く反省し、改めていきたいというふうに今感じております。
以上でございます。誠に申し訳ありません。