田村憲久の発言 (予算委員会第五分科会)

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○田村国務大臣 委員おっしゃられますとおり、アビガン、これは富山化学が開発した薬でありますが、元々はインフルエンザ等々の薬ということであったわけでありますけれども、今般、新型コロナウイルスということで、観察研究でたくさん使われております。
 これも倫理委員会等々をつくるところも簡素化をいたしまして、例えば、国立国際医療研究センター等々へデータをお渡しをいただいて、そこで、中央で審査をしっかりやっていただくような、そういう形で、中で倫理委員会をつくらなくても対応できるような、そういうような簡素化もしておるわけでありまして、多くの医療機関でお使いいただいているんですが、御承知のとおり、一方で、催奇形性という子供に奇形の毒性があります、そういうおそれがあります。肝機能障害というような副作用もあるということでありまして、そういう意味で、やはり有効性と安全性、しっかりと確認した上で審査をしてきたわけでありますが、十二月二十一日、医薬食品衛生審議会の下で今までのデータ等々いろいろと検討したんですが、有効性というものに関して確認ができなかったということでございます。
 ただ、一方で、まだ臨床試験、実施をまだ引き続きやっていただいております。そういうようなデータ等々で再度、今継続審議になっておりますので、改めてデータがそろい次第審査をさせていただいて、有効性、安全性を確認させていただいた上で判断をしてまいりたいというふうに思っております。
 引き続きということでございますので、御理解をいただければありがたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 田村憲久

speaker_id: 10832

日付: 2021-02-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第五分科会