稲津久の発言 (予算委員会第五分科会)

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○稲津分科員 レムデシビルについては、これは公明党が従前から推進をしてまいりました。私も、昨年の五月の特例承認のときに、厚生労働副大臣の立場で何度も国会の場で説明をさせていただきまして、是非ともレムデシビルについては有効に活用いただきたいと思います。
 その上で、今大臣からも御答弁の中で触れていただきましたけれども、具体的にどういう治療薬が開発をされているのかということ、治験の最終段階でございます第三相試験まで来ている薬剤、今お話のあったアビガンもそうですし、あとアクテムラとか、ケブザラとか、オルミエントですか、それから、企業治験実施中のサルグラモスチム、そして、今大臣からお話のあった、これは国際共同医師主導治験の血漿の分画製剤、またフサンなども、これは特別臨床試験中ということで、いろいろありますけれども、観察研究でも、アビガン、オルベスコ、フオイパン、こういう薬剤も使用されています。
 その中で、アビガンについて、私の方からも質問させていただきたいと思いますが、大変注目を浴びてまいりました。ただ、いまだに承認に至っていない、どうしてなんだろう。これは、先ほどの御答弁の中で私なりに理解していますけれども、しかし、例えば、結局、薬事申請に至るまでに随分時間がかかってしまった。それは、コロナのいわゆる感染者が減ってきたということもあったんですけれども、しかし、その後、最終的にこれは薬事申請を出されたんですけれども、あれから半年以上たっています。どうしてなのかな、素朴な疑問ですね。
 先ほどの御答弁では、今、薬事承認に向けての実際の調査というか、進めているんだということなんですけれども、いずれにしても、やはり、このアビガンについて、国民の皆様に、本当によく、分かりやすく説明をしていただかなければ、なかなか理解は進まないんだろうと思います。
 この点について、これは政府参考人の方で結構ですので、御答弁いただければと思います。

発言情報

speech_id: 120405267X00120210225_027

発言者: 稲津久

speaker_id: 11884

日付: 2021-02-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第五分科会