岡本三成の発言 (予算委員会第四分科会)
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○岡本(三)分科員 まず、一つ目の大学の数、限られたという御答弁でしたが、事前にいろいろお話をさせていただくと、一つのイメージとして、五校ぐらいだとおっしゃっていたイメージがありますけれども、私は、のべつ幕なしでたくさんにということは本末転倒だと思うんですが、余り絞り込まずに、それこそ運用益をがっちり稼いで、なるべく適切な数の。
というのは、例えばアメリカでも、三十年前に支援しようと思ったら、多分アイビーリーグを中心に限られた名前だったんですが、三十年前では考えも、考えもつかないは失礼ですね、余り名前が挙がっていなかったようなところが今、例えば科学の最前線の大学として、例えばカリフォルニア・ステート、テキサス・オースティン、三十年前、多分セカンドランクだったのが、今、アメリカの中でも最も最先端の研究をしているような大学になってきていますので。
五校ぐらいというと、多分もう皆さんが思いつくような、そこの本当に限られるところなので、もうちょっとポテンシャルのあるようなところに関してもしっかりと支援をしていただきたいというふうに思いますし、博士課程、とりわけよく話題になっていますポスドクの方、大変厳しいので、ポスドクになってしまったら食っていくこともできないんだったら、修士で終わっておいた方が人生プラスじゃないかと思う方もたくさんいらっしゃるので、より多くの方に是非支援をお願いしたいと思います。
次に、米国は確かに基金の金額が多いです。その基金の金額のほとんどというのは卒業生から集まってきています。
私も、アメリカの大学院に行っておりまして、毎年決まった額を自分の母校に寄附をしております。そういうカルチャーがあるんですね。そのカルチャーを醸成することも大事だと思うんですが、他国でそういう基金が集まっているような国でやっているような取組等をまとめて、日本の大学も様々取り組まれているんですが、是非その情報を共有して、それがその大学でできること、できないことはあると思うんですけれども、こういう取組をしているようなところに卒業生はより多く寄附しているというようなものを調査して、ファクトの共有として日本の大学に共有したらどうかと思うんですけれども、いかがでしょうか。