藤江陽子の発言 (予算委員会第四分科会)
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○藤江政府参考人 お答え申し上げます。
スタジアム、アリーナ改革について御質問いただきました。
スタジアム、アリーナ改革は、御指摘のとおり、コストセンターからプロフィットセンターへの変革を目指すということで二〇一七年から取り組んでいる施策でございまして、二〇二五年までに二十拠点を実現するということを目標に掲げているところでございます。
このスタジアム、アリーナ改革は、スポーツの成長産業化と地域活性化を共に実現するための基盤となるものでございまして、改革推進のために官民連携協議会というものを立ち上げさせていただきましたが、ここにはJリーグやBリーグにも委員として御参画いただきまして、両リーグが考えるスタジアム、アリーナ像について御意見をいただくなどしながら施策に取り組んでまいりました。
スタジアム、アリーナ改革の実現には、スタジアム、アリーナ建設、運営に係るノウハウの共有というものが重要でございまして、スポーツ庁では、各主体におけるプロジェクト検討を後押しすべく、運営管理や民間資金活用に関するガイドブックの策定ですとか、あるいは相談窓口の開設、そして個別プロジェクトに対する官民連携協議会の立ち上げ支援等を進めてきているところでございます。
また、資金面についての御指摘もいただきました。
資金面での支援といたしましては、委員御指摘にもございました独立行政法人日本スポーツ振興センターのスポーツ振興くじ助成金等で、スタジアム、アリーナを含む、地域におけるスポーツ施設の整備の支援を行ってきたほか、各府省庁の活用可能な支援策を横断的に取りまとめまして、スポーツ庁のホームページ等での周知を図ってきているところでございます。
本年度、二十拠点に向けた拠点の選定を開始したところでございまして、こうしたグッドプラクティスにおけるノウハウの展開などを通じまして、スタジアム、アリーナが地域にもたらす経済的、社会的効果を最大化するような改革の推進に、Jリーグ、Bリーグ等のプロスポーツ団体ですとか、あるいは地方自治体、そして経産省を始めとした関係府省庁とも連携を図りながら、引き続き取り組んでまいりたいというふうに考えております。