高村正大の発言 (予算委員会第七分科会)
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○高村分科員 少し視点を変えて質問をさせていただきたいと思います。
カーボンニュートラルに向けた取組はもちろん大切であります。一方で、産業競争力の観点から、安定かつ安価な電気の供給を続けていくことも不可欠だと考えます。カーボンニュートラルが実現できて平均気温が上がらなくなって、だけれども日本からは産業がなくなった、雇用がなくなった、そして国民が不幸になった、それでは全くの本末転倒だと考えます。
そのためには、安全が確認されて耐用年数に達していない原子力発電所について、ただただそのまま無駄に置いておくのではなくて、産業競争力とカーボンニュートラルの観点から、再稼働を含めてしっかりと考えていくことも必要だと考えます。これは何も原発を使えというわけじゃなくて、カーボンニュートラルとのバランスの中で、今あるものが使えるのであったらただただ無駄に置いておくのではない、こういった観点から、政府の見解を教えていただきたいと思います。お願いします。