繁本護の発言 (予算委員会第六分科会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○繁本分科員 局長、御答弁ありがとうございました。
今のお話ですと、東京にしても京都にしても、給付金等々十分に使われている、五割、六割、七割使われているというお話なんですが、その数字は、いわゆる業務筋と量販店筋の区別がないですよね。今、先ほど申し上げたとおり、第二弾の緊急事態宣言のさなかにあって、去年の夏から、ゼロゼロ融資を受けて四千万借りましたといった資金がまだ十分に手元にあるかどうか、買い支えをするための資金が鮮魚の仲卸業者さんの手元にまだ十分届いているかどうかといったことも含めて、やはり農水省としても今の状況を細かく把握しておいてほしいと思うんですよ。
今、かなり影響が長引いていますから、手元資金がなくて鮮魚が買い支えできないと。一社でも二社でも三社でも、これは京都でも豊洲でも、全国の中央卸売市場、地方においても、仲卸が倒れるようなことがあったら市場の機能に大きな大きな影響が及ぼされることになりますので、お話伺っていると、やはりもっともっと細かに見ていただきたいなというふうに思っています。
また、GoToトラベルの、あるいはGoToイートの話にこの後移りますけれども、この再開の時期、あるいはその運用の在り方がまだはっきりしていません。不安材料はまだまだたくさんあるんですよね。例えば今日、今月末で宣言が解除された、お客さん、特に旅行者は、じゃ、あしたから旅に出ようというふうにはならないんですよ。解除されて、トラベルが再開して、それがいつ頃から使えるようになるのかな、じゃ、旅行の計画はどうしようかなというところから始まるので、今後の見通しについてはまだまだ不安材料が多いです。
したがいまして、どこまで行き届いているか、手元資金が十分にあるのか、これは継続的にきめ細かに見ていっていただきたいと思います。
続きまして、イートについてお尋ねいたしますけれども、一次補正の予算でこれはキャンペーンとして組んでいただきまして、本当にありがとうございます。十月から使われるようになって、京都の料亭筋も飲食店筋も大変喜んでいるところであります。その運用に当たっては、私、繁本護からもいろいろ、花街文化を支える芸妓さん、舞妓さんが料亭でしっかり働けるような環境づくりについてもお願いをして、現場の工夫、政府、京都の現場を、息を合わせて上手にやらせていただいているところで、本当に評判がいいんですね。
ところが、第三波が立ち上がって、残念ながらそれも今十分に使えない状況なんですが、やはりこのGoToイートの効果というのは、去年の秋、冬の初めにも相当ありました。その効果について、政府の認識をお聞きしたいと思います。