茂木敏充の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(茂木敏充君) ちょうど七年前になるわけでありますが、二〇一四年の三月の十八日、ロシアは国際法に違反してクリミア併合を行いました。これを受けて、同じ月の二十四日、三月二十四日に、我が国を含みますG7首脳により発出されたハーグ宣言において、ロシアがその方向性を変更し、G8で意味のある議論を行う環境に戻るまでG8への参加を停止することとされ、それ以降、主要国首脳会議の枠組みはG7となっているわけであります。
G7としては、例えば本年一月に、ロシアによりますナバリヌイ氏の逮捕及び拘束を非難するG7外相声明を発出しております。我が国はG7の結束と連帯を重視をしておりますが、同時に、国際的な課題への対応に当たってロシアの建設的役割を引き出すためには、ロシアとの対話と関与が必要であると考えております。
ロシアの主要国首脳会議への復帰につきましては、冒頭申し上げたような環境、これにロシアが戻るということが重要であると考えておりまして、引き続き他のG7メンバー国と意思疎通をしていきたいと思っております。