小西洋之の発言 (外交防衛委員会)
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○小西洋之君 ありがとうございました。
バイデン政権になって、本来のアメリカの国としての在り方だと思うんですが、世界のこの普遍的な価値をリードする国として再び世界に関与すると、また、その中において、同盟国との関係、連携を大切にしていく、そうしたアメリカの在り方というものを是非、日本としてもしっかりと連携していただきたいというふうに思います。
次の質問でございますが、中国についてですが、実は、昨年はコロナで中止だったんですが、私、日中次世代若手友好議連という超党派の議連がございまして、実は自民党と公明党の先生方と、実は団長は遠山先生だったんですが、国会で安保法制の憲法違反で急先鋒をやっている私を超党派の団に加えてくださった、本当に有り難い、人徳のある方だったんですけれども。
実は毎年、もうかれこれ四年、五年ぐらい、私、毎年中国に行っておりました。北京だけではなくて、ほかの地方都市も必ず訪れるという行程を組んでおりまして、そこで様々な中国の国内課題ですね、例えば貧困問題ですとか、あるいは都市と地方の差ですか、そういうものをかいま見てきたところでございますけれども。
質問なんですが、中国が強国として、あと、世界でなかなか受け入れられない価値観というものを示しながら、あるいは実際の行動に移していく、中国はなぜそういう行為に国として国家として出ているのか。先ほど大臣が御披瀝いただいた、冷戦のとき、当初は、ジョージ・ケナンというアメリカの分析家が封じ込め論の理論的支柱として、なぜソ連がこういう行動に出るのか、ソ連というのは国内的にどういう構造問題等を抱えた国かという優れた分析をしておりましたけれども、その中国、この間の2プラス2でも政治的、経済的、軍事的、技術的な相入れない行動に出ているということを明示しておりますけれども、なぜ中国はそういう行動に出てくるのか、その中国の分析について、政府の見解を、茂木大臣、お願いいたします。