岡田恵子の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(岡田恵子君) お答え申し上げます。
 日本は、人間の安全保障への脅威である新型コロナウイルス感染症との世界的な闘いにおきまして、誰の健康も取り残さないという理念の下、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成に向けて、国際社会と協力し、保健医療システムが脆弱な途上国に対して十五・四億ドルを超える対外支援を実施するなど、国際的な取組を迅速かつ積極的に主導してまいりました。
 また、医療保健体制が脆弱な途上国におきまして、我が国は、ユニセフなどの国際機関に対する資金協力、資金拠出や、二国間の無償資金協力による医療機材の提供のほか、JICAによる技術協力など、かつてないスピードで実施してまいっております。
 加えて、ワクチンへの公平なアクセスを確保すべくCOVAXファシリティーの形成を主導し、財政的にも貢献してまいりました。さらに、このような多国間枠組みを補完すべく、これまでの長年の経験を生かしまして、ワクチンを一人一人に届けるラストワンマイル支援をかつてないスピードで実施しております。
 引き続き、現下の感染症危機を克服し、将来の健康危機への備えにも資する保健システムを強化し、より幅広い分野での健康安全保障を確立するための国際的な環境を整備することに取り組んでまいります。

発言情報

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発言者: 岡田恵子

speaker_id: 29690

日付: 2021-03-30

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会