鈴木敦夫の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(鈴木敦夫君) 平成二十五年四月に公表された沖縄統合計画におきましては、米海兵隊の兵力が沖縄から日本国外の場所に移転するに伴い、返還可能となる区域という区分が設けられてございます。例えば、牧港補給地区、キャンプ・キンザーの残余の部分については、海兵隊の国外移転完了後に返還されることとされております。
 また、沖縄統合計画は、沖縄の基地負担軽減と日米同盟の抑止力維持の観点から全体として施設の移転や土地の返還が計画されたものでございまして、一般論といたしまして、ある部隊が移転することのみをもって所在元の施設・区域が返還されるという関係には必ずしもございません。
 いずれにいたしましても、沖縄統合計画は海兵隊の国外移転も踏まえて策定されたものでございまして、防衛省といたしましては、目に見える形で沖縄の負担軽減を実現するため、この沖縄統合計画を着実に実施し、嘉手納以南の土地の返還を進めてまいりたいというふうに考えてございます。

発言情報

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発言者: 鈴木敦夫

speaker_id: 4478

日付: 2021-05-25

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会