小泉進次郎の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(小泉進次郎君) 本日もよろしくお願いします。
今、三木先生から御紹介のシンポジウムは、十三日が環境省が主催のシンポジウム、そして十四日日曜日は福島県が主催をするシンポジウム、この両方とも私がオンラインで出席をしました。本来であれば、福島に行きましてリアルで出席をする予定だったんですが、緊急事態の延長ということもありましたので、そのような対応をさせていただきました。
まず、十三日の環境省主催のシンポジウムでは、この十年間の環境再生の歩みをしっかりと振り返るとともに、我々が今進めている再生可能エネルギーへの切替え、こういったものに焦点を当てた一つのイベントをやらせていただきました。例えば、今テレビでも活躍されている丸山桂里奈さん、そして環境省のアンバサダーもやっていただいている芸人のなすびさん、そしてアーティストもやっているCANDLE JUNEさん、こういった方に参加いただいて、福島県民の学生たちも参加をして、今余り知られていないのが、スマホでも再生可能エネルギーに切り替えることができる、その実演をその場でやっていただきました。非常に反響が大きかったのは、その会場にいるスタッフも含めて、ああ、今ってそんな簡単にできるんだということと、それと、今環境省は、再生可能エネルギーと電気自動車をセットにして補助金で、EVの補助金倍増をやっていますので、その宣伝もさせていただいたところ、早速、それなら買おうという話も出て、非常にいい機会になりました。
そして、あわせて、学生の皆さんが作文コンクールで表彰式があったので私からも授賞をさせていただきましたが、環境再生に強い思いを持っている、特に福島県から避難をした方々も多くいる中で、人が避難をして自然が回復したというところもあれば、一方で、人と自然が共生していたから初めて守られていた自然、里山というのもあったわけで、それを、人がいないことで失われる自然に対する思いを作文につづったその学生たちの思いというのは、環境再生と、そして人と自然の共生の里山の重要性、これを非常に私も感じました。心強い作文が多くありました。
また、翌日の十四日の福島県が主催をするイベント、シンポジウムでは、特に私が、二〇四五年までの県外最終処分、これに対して抜本的に理解醸成活動を強めていく、このお話もさせていただいた上で、併せて再生可能エネルギーの話もしたところ、後日それをユーチューブで見てくれていた方から、あれを見て私も自宅を再生可能エネルギーに切り替えましたという声も上がって、非常にそういったところはよかったなというふうに思いました。
そして、このシンポジウムで、内堀知事からは新しいアイデアも発表されました。例えば、一つ面白いと思ったのは、福島のことが余りにも知られていないということを捉えて、新たな大使を任命をされて、その大使の名前をふくしま知らなかった大使という、この知らない人に大使をお願いして、知らなかった、知らなかったということを発信をしてもらうと。これ、非常に面白い発想だなというふうに思いました。
そして、新しいスローガンも、福島県としてのスローガンを発表されまして、そのスローガンが、「ひとつ、ひとつ、実現するふくしま」という新しいスローガンが発表されて、大切なことだなと、一つ一つ実現をする福島に倣って、我々環境省としても、今後も環境再生の取組ありますから、一つ一つ実現をする環境省でありたいと、そういうふうに思っています。