竹谷とし子の発言 (環境委員会)
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○竹谷とし子君 窓の断熱効果でCO2の削減、具体的に定量的に効果があるよということを、今前提を置いた数値でお示しをいただきました。
これも非常に大きいと思うんです。年間百七十キログラム、CO2が排出削減されるということは、例えば二千万世帯がこれを行ったと仮定をいたしますと、相当の、もっと世帯数は多いかもしれませんけれども、今あるポテンシャルで考えて、例えば二千万世帯が行うと、ざっと計算すると三百四十万トンになるんですかね。
これ、先ほど最初に御答弁いただいて、再エネの、地域の再エネ導入、二百五十万トン、今回の予算で実施すると削減される定量的な見込みを出していただいて、それを上回るぐらいの成果を出していける、しかもこれはヒートショック等の健康の効果もあるわけですので、脱炭素だけではない、地域、既存住宅の断熱を行うことで非常に大きな効果があるということでございます。
一方で、やはり断熱性能の高い窓を工務店にお願いいたしまして工事していただくと、それなりのお金が必要になります。それで補助をしますよということなんですけれども、そうしたお金を使える家庭というのは全てではありません。そもそもそのお金がないというところもあるわけでございまして、それで、個人でも気軽に低コストでできる断熱化の取組の紹介をホームページなどで行っていただくということもやっていただいているわけなんですけれども、そうした取組、それですと数千円から一万円で一つの窓ができるという、そういったこともありますので、それは今回の補助の対象ではないわけでありますけれども、少ないお金で取り組める方法もあるということをお知らせいただくことも、それはそれで重要なことだというふうに思っております。
ただ、この断熱性の向上に取り組むということが非常に脱炭素に向けて重要なことなんだということも、これも国民の皆様に知っていただくことで、そうしたことを、じゃ、やってみようかなというふうにもなると思いますので、是非この啓発等も取り組んでいただきたいというふうに思います。
また、家庭や自治体で取り組める脱炭素ということで、新しい設備を導入するということも当然重要な取組であると思っておりますけれども、廃棄物、この廃棄物の量を減らしていくということで脱炭素もできる、これも私、非常に重要な点で、しかも余りお金が掛からない、というよりも、掛かるお金が少なくなるという、そういう取組であるというふうに思っております。
まず、日本で一年間に廃棄物から排出されている温室効果ガスの量、そして全体に対する割合を教えていただきたいと思います。