矢作友良の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(矢作友良君) お答え申し上げます。
 環境配慮設計の取組を社会に浸透させていくためには、これ、指針に即して設計された製品が市場で適切に評価されていくと、こういったことが大変重要でございます。このため、この法律案では、環境配慮設計の指針に適合するものとして認定された製品につきまして、今先生から御指摘のありましたグリーン購入法に基づいて国が率先調達する、こういったインセンティブ、それから、事業者及び消費者が認定を受けた製品を使用するよう努めるといった規定もその法律にございますし、また、認定製品の情報を国が公表すると、こういったことで消費者等がその認定製品を認知してこれを使用することができるということを促していきたいというふうに考えてございます。
 その上で、消費者それから事業者、これに環境配慮型の製品の購入を促していくためにも、プラスチック資源循環の必要性とか環境配慮設計の意義について広く社会の理解を得るということが大変重要だというふうに思ってございます。今回の法案を契機に、消費者等への普及啓発に向け、環境省とも連携してしっかり取り組んでいきたいと。
 また、特に事業者に関しましては、こういった事業活動こそが市場で評価される環境づくりをしていきたいと思っておりまして、例えば、今年一月には、企業の優れた資源循環の取組を適正な評価につなげるべく、サーキュラーエコノミー及びプラスチック資源循環に関する投資ガイダンスというものを策定しました。ESG投資が拡大する中で、環境配慮型の事業活動が企業価値の向上につながるような事業環境を整備していきたいと、このように考えてございます。

発言情報

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発言者: 矢作友良

speaker_id: 25492

日付: 2021-06-03

院: 参議院

会議名: 環境委員会